クレジットカード課金日(決済日)とは? | 企業のお金とテクノロジーをつなぐメディア「Finance&Robotic」

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クレジットカード課金日(決済日)とは?

クレジットカード決済

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「課金」という単語を聞いて皆様は何を想像しますか?
真っ先に出てくるのはソーシャルゲームで有料のアイテムなどを購入する、いわゆる「アプリ内課金」を思い浮かべる方も多いでしょう。
いまやソーシャルゲームの市場規模は今や数兆円にまで上ると言われていますから、無理もありません。

この認識はあながち間違いではなく、要するに「課金をする」とは「買い物をする」という事です。
つまり「クレジットカード課金日」とは「クレジットカードで買い物をした日」という扱いになります。

今回は、クレジットカードでのお買い物の際に「裏でどのようなやりとりがされているのか?」等の説明を交えながら、「クレジットカード課金日」について解説させて頂きます。


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「引き落とし日」との違いは?

「課金」という単語を、「口座からお金が引き落とされる事」だと認識している方も多かと思います。
紛らわしいですが、実はこれは間違いです。

先程も記述しましたが、課金とは「買い物をする」という事です。
毎日コンニビでお弁当をクレジットカードで購入、いわゆる「課金」をしていたとしても、実際に口座から「引き落とし」されるのは翌月26日や翌々月10日という事が多いのではないでしょうか。(例外として、デビットカードというものは課金と同時に引き落としが行われます)

これが「課金」と「引き落とし」の違いです。
大抵のクレジットカードは、月の1日〜末日に課金された分の金額の合計が、指定の引き落とし日(翌月、翌々月である事が多い)に、クレジットカードと紐づけられた口座から引き落とされます。

では一体お金は誰に引き落とされているのでしょうか?
コンビニや飲食店、書店などの店舗からでしょうか?

お金は誰に引き落とされるのか?

実は課金日以降、債権は「イシュア」に移ります。これは、「イシュア」というカード会社から引き落とされているのです。

イシュアとはクレジットカード会員を管理する組織で、皆様がお買い物した分の金額は、一時的にこのイシュアが立て替えて店舗にお支払いしているのです。

」にイシュアが該当する金額を立て替える事が決定し、同時に債権は店舗からイシュアへ譲渡されます。
※ショッピング枠の不足、有効期限切れなどの理由でクレジットカード決済に失敗した場合は例外です

その後決められた日にちに、イシュアが立て替えた分の金額を会員の口座から引き落として集金します。

思い出してみてください。たくさん買い物してしまった翌々月に、口座残高が足りなくて自宅に「支払い案内」や「払込用紙」が届いた事はありませんか?

そしてそこには、「ジャックス」「クレディセゾン」など何やら聞き覚えのない会社名ありませんでしたか?
実はこれらの会社こそが「イシュア」だったのです。

(※イシュアに関する詳しい説明は以下をご覧ください
https://www.robotpayment.co.jp/blog/3696/

売上はいつ入ってくるのか?

ここまでの部分をお読み頂いて、「カード会員がクレジットカードで決済をして、その売上は店鋪の方にいつ入ってくるのか?」と疑問に思った方もいらっしゃるかと思います。

実は、クレジットカード決済に関わる登場人物は上記したものが全てではありません。
カード会員がクレジットカードで買い物をする為には、店鋪側で決済のシステムが導入されている必要があります。

そこで、そのシステムを提供しているのが「決済代行会社」というものになります。
(※決済代行会社に関する詳しい説明は以下をご覧ください
https://www.robotpayment.co.jp/beginner/company01.html

クレジットカード決済によって上がった売上は、カード会社との間に入り決済代行会社から店鋪に振り込まれる事になります。
よって、売上の入金日は各決済代行会社により異なります。

このように、クレジットカードの「課金」の裏では、カード会員、店舗、カード会社など複数のプレイヤーによるやりとりが行われています。

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