第1部パネルディスカッション
Withコロナにおいて経理の働き方の見直し、在宅勤務が進んだことで、電子請求書が紙の請求書と同様の地位を得て、請求業務のペーパーレス化が急加速しています。
今まで紙の請求書に印字されていたインボイスが、「電子インボイス」に置き換わり、データ活用による経理の新しい働き方が求められています。本パネルディスカッションでは、注目キーワードである「電子インボイス」をテーマに、どのように業務効率化を実現し、データを上手に活用していくべきか、請求電子化のプロダクト企業が集まり、本音で語り合う座談会を行います。
株式会社ROBOT PAYMENT
執行役員
フィナンシャルクラウド事業部長
藤田 豪人
株式会社インフォマート
事業推進・戦略営業部門
執行役員
木村 慎
株式会社マネーフォワード
執行役員 CoPA(Chief of Public Affairs)
マネーフォワード Fintech 研究所長
瀧 俊雄
第2部パネルディスカッション
請求書電子化サービスのユーザー企業様から生の声をお伝えいただきます。
導入検討から運用に乗るまでの体験談や、導入の前後で働き方にどんな変化があったのかなど、本音で語りあう座談会です。
株式会社hokan
管理部
SBO
安田 ともこ
株式会社レンタルバスターズ
常務取締役
佐川 一平
オートメーションラボ株式会社
代表取締役
村山 毅
株式会社ROBOT PAYMENT
取締役
経営企画室長
川本 圭祐
藤田 豪人
株式会社ROBOT PAYMENT
執行役員
フィナンシャルクラウド事業部長
請求・債権管理の仕組化で始める経理の新しい働き方
昨今のコロナ禍の情勢に加え、「インボイス制度」など、経理現場でペーパーレス化・デジタル化が求められています。 しかし、請求書発行や入金管理の場面で、紙や手入力などのアナログ作業が依然として多く残り、非効率な働き方を余儀なくされています。
請求・債権管理のデジタル化・自動化に必要な考え方とは何か。経理の新しい働き方を実現した事例を交えてご紹介します。
木村 慎
株式会社インフォマート
事業推進・戦略営業部門 執行役員
電子インボイス制度対応を見据えた経理にとって価値ある「請求書デジタル化」と「経理業務DX」
令和3年度の税制改正大綱による電子帳簿保存法の改正や2023年のインボイス制度開始に向け、今年から来年にかけて様々なルールや環境整備が急ピッチで進んでいます。この電子インボイス時代に乗り遅れないために、経理パーソンが知っておくべきこと、いまから準備すべきことを、実例を交えながら「請求書デジタル化」「経理業務DX」の最前線からお伝えします。
村山 毅
オートメーションラボ株式会社
代表取締役
超短期間で決算早期化する方法おしえます
受取請求書の処理方法を変えることで決算が大幅に早期化できます。大規模なプロジェクトとなりがちな決算早期化が短期間かつ低コストで実施できます。これまでの常識を覆す方法を実際のケースを交えて解説します。
請求書の受領経路の整理・紙の廃止・リモートワークなどの効率化のアイディアが詰まっています。
横井 朗
株式会社Deepwork
代表取締役 CEO
どんな請求書が届いても、受取から支払、計上までぜんぶ自動化
invoxは、PDFで請求書を受け取る場合は自動取り込み、紙で受け取る場合はスキャンするだけ、取引先からどんな形式の請求書が届いても、99.9%正確に振込データや仕訳データを生成し、経理の支払・計上処理を自動化するクラウドサービスです。
取り込み後は、クラウド上で確認・修正できるため、働く場所に縛られずテレワークが可能となります。
児玉 哲
メイクリープス株式会社
代表取締役社長
請求書発行の効率化のコツはここにあった!【企業規模別】 実例を踏まえてご紹介
請求業務は自社だけではなく、取引先ありきの業務です。自社が電子化を促進していても、請求書原本の送付や入金時の対応など自社だけでは解決しないことも多々あります。そして社内では、古くからの慣習が深く根付いており改善点に気づけないケースもあります。本セミナーでは実際の企業様の実例をもとに、零細企業・中小企業・中堅企業毎の請求業務の課題と請求管理ソフト『MakeLeaps』導入後の効果をご紹介します。
尾籠 威則
freee株式会社
プロダクト戦略本部 プロダクトマーケティングマネージャー
請求書と消込の一切の転記が発生しない、次世代バックオフィスの構築
経理の業務逼迫を引き起こす大きな要因は、紙やシステム同士の転記作業です。この転記作業をなくすために必要なことは、使用するシステムを減らし、入力回数を少なくすること、すなわち「シングルインプット」です。今回は請求や消込の観点から、シングルインプットを実現するためにどのようなバックオフィスを構築すべきかについて解説いたします。
後藤 佑太
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー 経理財務ERP本部
マネーフォワード クラウド債権請求プロダクトオーナー
DX時代の制度改正に対応した売上計上・債権管理フロー構築において気をつけるべきポイント
今年から収益認識基準が刷新され、2023年にはインボイス制度も始まります。
ここ数年で変わる制度とともに、業務フローの見直しをされる方も多いのではないでしょうか?
そんな新しい環境に対応するための売上計上、債権管理の業務フローを構築する上で気をつけること、運用方法の例を解説します!