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継続課金の決済システムで毎月の請求を便利に!

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書籍や健康食品といった通販の定期・定額コースをはじめ、各種コンテンツやサービス月額利用料金、学校・教育機関の授業料など、定期的に一定の金額を集金したいケースというのは意外と多いものです。

しかし、毎月、振込などの手続きが必要になると、消費者にとって手間がかかるとともに、その都度「この支払い、本当に必要?」と解約を検討する機会につながりかねません。そこで継続課金の決済手段として、支払う側からのニーズも高いのがクレジットカードの自動継続課金です。

そこで事業者が継続課金システムを選ぶ際に、注目すべき点についてご紹介します。

意外と知られていない? 継続課金で毎月を便利に!

クレジットカードによる継続課金で定期的な支払いを自動化!

毎月の料金支払いなど、継続して同じ金額を集金する場合、どのような方法があるかを考えてみましょう。

まずは、単発での集金と同様に、払込票による方法があります。定期購入などの場合は、商品と一緒に払込票を送付する形になるでしょう。お客様は、届いた払込票をコンビニなどに持っていって支払いを行うことになり、そのたびに支払いの手間がかかってしまいます。また、事業者側にも、払込票の印刷コストや、期日までに支払われているかの確認作業などが必要になります。

こうした手間を避ける方法として、お客様の銀行口座から定期的に自動で引き落としを行う「口座振替」や、指定されたクレジットカードから定期的に自動で決済する「継続課金」があります。これらの方法の場合、お客様は最初に手続きするだけであとは毎月自動で支払いが完了するため、支払いのための手間がかかりません。払い忘れや遅延なども起こりにくくなります。事業者側にとっても、決済処理の自動化により、毎月の集金業務にかかる手間や時間を削減できるというメリットがあります。

口座振替と継続課金、いずれも自動で引き落としが行われるという点では同じですが、口座振替の場合は初回に書面での申し込み手続きが必要になるため、お客様にとってはやや敷居が高くなります。一方、継続課金の場合は、初回にクレジットカード情報を入力するだけなので、お客様にとってより手軽に申し込みできると言えます。また、月々の支払いにクレジットカードを利用できることでポイントが貯まる点もお客様にとってのメリットとなります。

継続課金システムを選ぶ際の注目ポイント3つ

クレジットカードの継続課金サービスは増えていますが、できるだけ細かい業務負担を減らし、柔軟性のある継続課金システムを導入するには、以下のポイントに注目して選ぶことをおすすめします。

意外と知られていない? 継続課金で毎月を便利に!

「お試し期間」が設定できるかどうか

初めてサービスを利用する顧客にとって、初回のハードルが高いものです。特に化粧品や健康食品などの通販では「自分に合うかどうかわからない」と考える顧客が多いため、「初回○日間無料」「初月は○%オフ」などといった「お試し期間」をキャンペーンを実施することも多いでしょう。
こうしたお試し期間の設定したい場合、決済システムが対応していなければどうしようもありません。手動での煩雑な作業が発生しないように予め確認しておきたいポイントです。

月額だけでなく、週や年単位など様々な課金周期に対応しているか

月額での課金に限らず、「毎週」「毎年」といった期間での自動課金が可能です。年会費の徴収などにもご利用いただけます。

継続課金といえば月額の請求、つまり「毎月」というイメージが強いかもしれません。実際のところ、月単位の周期にしか対応していないシステムも多いでしょう。しかし、例えば年会費の課金など、商材や課金する内容によって課金したい周期は変わってくるものです。
週単位(毎週、隔週など)、月単位(毎月、隔月、3ヵ月ごとなど)、年単位(毎年)など、さまざまな課金周期に細やかに対応したシステムかどうかにも注目すべきでしょう。

決済日を指定できるかどうか

システム上、毎月の決済日が固定となっているサービスも多いものです。
お客様のクレジットカードに決済をかける課金日については、システム側で「毎月○日」と決まっていて変更できないシステムも少なくありません。また、変更できる場合でも月末など設定できない期間が設けられているケースもあります。

例えば1日単位で決済日を指定などを自由のきくシステムなら、自社の経理処理のサイクルに合わせて最適な日を課金日とすることができるので業務効率の向上や潤滑なキャッシュフローの実現に役立ちます。またクレジットカード更新の情報変更漏れなどの際も、更新後に即時に決済を行うことが可能です。

まとめ

以上、継続課金システムを選ぶときの主な注目ポイントを3つご紹介しました。これらのほかにも、「クレジットカード限度額オーバーなどで引き落としに失敗した際にリトライ(再決済)する機能があるか」「クレジットカードの洗い替え(期限切れカードの自動更新処理)に対応しているか」などといった点にも注目してみることをおすすめします。

 

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