デジタルコンテンツで利用すべき決済システムとは

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電子書籍サービス、音楽ストリーミングサービス、動画配信サービス(VOD)など、デジタルコンテンツサービスは今や消費者にとって身近な存在になりました。オンラインで決済が完了するというサービス特性上、デジタルコンテンツサービスでは決済手段に目を向けることが大切です。

本記事では、デジタルコンテンツで利用すべき決済システムや課金機能について解説します。

デジタルコンテンツの種類から考える決済

デジタルコンテンツとは、画像、テキスト、音楽や動画など、オンラインでやりとり可能なデジタルファイルの形式で配布されるコンテンツです。デジタルコンテンツとして定義されるサービスには、次のようなジャンルがあります。

ジャンル具体例
出版・電子書籍
・電子雑誌
・電子新聞
音楽・音楽ダウンロードサイト
・音楽ストリーミングサービス
ゲーム・VR
・ゲームアプリ
・ゲームプラットフォーム
映像・動画配信サービス(VOD)
・動画共有サービス

電子書籍の販売や、ダウンロード型の音楽ストリーミングサービスなど、ユーザーがデジタルコンテンツを何度も購入したりダウンロードしたりするタイプのサービスでは、課金の必要が都度発生します。

また、定額制の音楽ストリーミングサービスなど、ユーザーが月会費や年会費を支払うサブスクリプションモデルのサービスでは、ユーザーが毎月継続して決済を行う必要があります。そのため、デジタルコンテンツサービスでは、決済の手軽さやスピード、管理のしやすさが重視される傾向にあります。

デジタルコンテンツサービスで人気の決済手段

デジタルコンテンツサービスで主に導入される決済手段は、「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「キャリア決済」の3つです。それぞれの決済手段の強みや特徴を順に見ていきます。

手軽でスピーディに決済可能な「クレジットカード決済」

デジタルコンテンツサービスで最も多く利用されているのが、クレジットカード決済です。クレジットカード決済は手元に現金がなくても、カード番号と有効期限を入力するだけで決済できるため、決済の手軽さやスピードが求められるデジタルコンテンツサービスに適した決済手段です。

サブスクリプション決済のROBOT PAYMENT

コンビニ利用のついでに支払いができる「コンビニ決済」

コンビニ決済とは、バーコードが印刷された払込票などを使い、商品やサービスの代金をコンビニエンスストアの店頭で支払う決済手段です。普段のコンビニ利用のついでに支払いができるため、コンビニ決済はクレジットカード決済に次いで利便性が高いのが特徴です。

また、コンビニ決済はクレジットカードを利用できない未成年者にも人気がある決済手段です。

携帯料金と一緒に支払い可能な「キャリア決済」

キャリア決済とは、毎月引き落とされる通信キャリアの携帯料金と一緒に支払いが可能な決済方法です。通信キャリアのIDと暗証番号を入力するだけで決済が可能なため、未成年者の方やクレジットカードのない方でも利用できます。

ただし、毎月の決済金額には上限が設定されているため、キャリア決済は少額の買い物を前提とした決済方法です。

デジタルコンテンツサービスの決済システムで人気の課金機能

デジタルコンテンツサービスでは、ユーザーが都度課金を行ったり、月額料金のサブスクに加入したりするため、頻繁に決済が発生するのが特徴です。そのため、デジタルコンテンツサービスでは利便性の高い「自動課金決済(継続課金決済)」「ワンタッチ課金(ワンクリック課金)」の2つの課金機能が人気です。

自動で利用料金が徴収される「自動課金決済(継続課金決済)」

自動課金決済(継続課金決済)とは、ユーザーが課金する金額を指定し、決まった時期に自動で支払いが完了する課金機能です。毎月決済手続きをする必要がないため、自動課金決済はユーザーにとって利便性が高いというメリットがあります。
一定期間ごとに利用料金が徴収されるという特性から、自動課金決済はサブスクリプションサービスで導入事例が多く見られます。

2回目以降の購入がスムーズになる「ワンタッチ課金(ワンクリック課金)」

ワンタッチ課金(ワンクリック課金)とは、1回目の購入時のカード情報を決済事業者が保管し、2回目からはカード情報を入力せずに決済が完了する課金機能です。電子書籍の購入や音楽のダウンロードなど、都度課金が発生するタイプのデジタルコンテンツサービスでは、決済の手間暇がかからないワンタッチ課金を導入するのが一般的です。

デジタルコンテンツの決済方法の違いを知り、サービス内容に合った決済システムの導入を

デジタルコンテンツを扱うサービスには、電子書籍の購入や音楽のダウンロードなど都度課金が発生するサービスや、継続して利用料金を支払うサブスクリプション型のサービスがあります。

デジタルコンテンツのユーザーは、手軽でスピード感のある決済システムを好む傾向にあります。「自動課金決済(継続課金決済)」や「ワンタッチ課金(ワンクリック課金)」など、サービス内容に合った課金機能を導入することが大切です。

     
【監修】ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部

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