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「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトが、PRアワードグランプリ2020にてブロンズを受賞~「紙の請求書が理由でテレワークができない。」経理の声なき声からはじまったプロジェクトが評価されました~

[ROBOT PAYMENT] 2020.12.04メディア

請求業務の自動化を実現するクラウドサービス『請求管理ロボ』を提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、100社以上の協賛企業と展開する「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトにおいて、PRアワードグランプリ2020(主催:公益財団法人日本パブリックリレーション協会)のブロンズを受賞しましたことをお知らせいたします。 

 コロナ禍で顕在化した紙の請求書の問題をきっかけにはじめた、経理の新しい働き方の実現に向けたPR活動を、今回評価いただきました。この受賞を励みに、協賛企業とともに、引き続き経理の働き方の改善に向けて推進していきます。 

■ 受賞内容

プロジェクト名:「日本の経理をもっと自由に」プロジェクト
受賞名    : PRアワードグランプリ2020 ブロンズ
事業主体   :株式会社ROBOT PAYMENT
エントリー会社:オフサイド株式会社
応募カテゴリー:コーポレート・コミュニケーション 

■「日本の経理をもっと自由に」について

「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトは、経理の新しい働き方を実現すべく、賛同企業50社と共に、7月2日に立ち上げたプロジェクトで 10月1日施行の「改正電子帳簿保存法」は、企業における紙ベースの文書保存の要件が緩和され、よりペーパーレスな経理業務の推進が可能になります。現在、推定184万人の経理担当者が「請求書は電子化すべき」と考えていますが、一方で(※1)請求書電子化システムの普及率は34%に留まっています。(※2)そこで、プロジェクトの第1弾として、「#さよなら紙の請求書」を掲げ、請求書電子化システムの普及率50%以上を目標に、「紙の請求書の電子化」を推進してきました。ステークホルダーを巻き込んだ啓蒙啓発活動の結果、現在118社の企業にご賛同いただいています。(11月24日時点) 

プロジェクトの詳細は、以下よりご覧ください。
https://www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/ 

■「PRアワードグランプリ」について

「PRアワードグランプリ」(公益財団法人 日本パブリックリレーション協会が主催、後援:経済産業省・日本広報学会・公益社団法人日本広報協会)は、日本におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズ(PR)に対する一層の理解促進を図ることを目的に設立されたアワードです。優秀な企業や団体等をグランプリ(1点)、ゴールド(2点)、シルバー(5点)、ブロンズ(7点)に選定しています。 

「PRアワードグランプリ」の詳細については公式webサイトからご覧ください。
https://prsj.or.jp/pr-award/ 

<株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要>

株式会社ROBOT PAYMENT
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立:2000年10月
資本金:100,000,000円
代表:代表取締役 清久 健也
URL:https://www.robotpayment.co.jp/