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アジア太平洋地域で傑出したPRプロジェクトを表彰するPR Awards Asia 2021で、「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトが日本唯一の2部門で最高賞のゴールドを受賞!

[「“紙の請求書”が原因で私たちの働き方だけが変わらない。」経理の声なき声からはじまったプロジェクトがアジア最高峰のPRアワードで大きな評価を頂きました。] 2021.06.17メディア

請求業務の自動化を実現するクラウドサービス『請求管理ロボ』を提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)が主体となり、賛同企業と共に経理の新しい働き方を共創するプロジェクト「日本の経理をもっと自由に」は、PR Awards Asia 2021(主催:ヘイマーケットメディアグループ)において、covid-19内部コミュニケーション部門、広報部門の2部門で最高賞となるゴールドを受賞いたしました。なお、2部門での同時受賞は日本で唯一の受賞となり、国際的な評価を頂きました。 

コロナ禍で顕在化した「紙の請求書」問題をきっかけに、経理の新しい働き方の実現に向けたPR活動が評価いただきました。この受賞を励みに、賛同企業とともに、引き続き「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトを推進してまいります。 

■ 受賞内容

PR Awards Asia 2021は、マーケティング・コミュニケーション情報を伝えるメディア「Campaign」「PR WEEK」などを運営するヘイマーケットメディアグループが主催する、アジア太平洋地域で展開された優れたPR活動を表彰するアワードで、今年で20回目の開催となる格式高い、アジア最高峰のPRアワードです。 

PR Awards Asia 2021
・Internal Communications (COVID-19) 部門 GOLD
・Public Affairs 部門 GOLD 

プロジェクト名:「日本の経理をもっと自由に」
事業主体:株式会社ROBOT PAYMENT
エントリー会社:オフサイド株式会社 & 株式会社イニシャル 

経理の働き方を変えていきたい。そんな想いから立ち上がったのが「日本の経理をもっと自由にプロジェクト」です。2020年4月、緊急事態宣言によって、全国的にテレワークが浸透しましたが、経理職1000名の調査により約7割の経理は出社せざるを得ない状況であったことが判明しました。そして阻害要因となったのは「紙の請求書業務」であった実態が分かりました。 

 

2020年7月の発足以来、2020年10月1日の電子帳簿保存法改正にあわせて行った経済産業省への経理の働き方の改善を求める嘆願書の提出や、3度にわたるカンファレンスの開催、Facebookを活用した経理コミュニティの運営などを通し、請求書電子化、経理の新しい働き方の実現に向け、様々な取り組みを行っております。
184万人の経理の働き方を支援すべく、150社以上の賛同企業(2021年6月現在)とともに今後もプロジェクトを推進していきます。 

「日本の経理をもっと自由に」プロジェクト 公式サイト
https://www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/ 

PR Awards Asia 公式サイト
http://www.prawardsasia.com/ 

■ 「日本の経理をもっと自由にサミット」を 6月22日13時より開催!

 

「日本の経理をもっと自由に」は、2023年の電子インボイス制度や、2021年6月に請求書の国内統一規格として初版が公開される「Peppol」の普及を後押しすべく、2021年6月22日(火)13時より「日本の経理をもっと自由にサミット」を開催します。 

「DXで変わる日本の紙と働き方」をテーマに、デジタル改革担当大臣 平井卓也氏や、電子インボイス推進協議会 岡本浩⼀郎氏による基調講演をはじめ、内閣官房情報通信技術 総合戦略室 加藤博之氏らを交えたトークセッションを実施します。第2部では小泉孝太郎氏をプレゼンターとして、経理の働き方変革に貢献した企業の表彰「日本の経理をもっと自由にアワード」を行います。 

「日本の経理をもっと自由にサミット」の視聴はこちら
https://www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/summit/