毎月の請求業務の自動化を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」を提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、請求管理ロボを通じて発行される請求書枚数が、 2021年1月から2021年11月末時点で約175万枚に達したことをお知らせいたします。
また、2021年12月末では190万枚以上に達する見込であり、前年と比較して約70%以上の増加となります。
請求管理ロボの料金プランは、基本プランに加えて請求書発行枚数に応じた月額料金が加算されるため、利用企業様の事業成長に合わせて料金が上がっていくモデルとなっております。
近年、「改正電子帳簿保存法」(2022年1月施行)や「インボイス制度(適格請求書保存方式)」(2023年10月施行)への対応など、バックオフィス業務の効率化や紙文化からの脱却が進んでおります。
これらの背景から、これまで以上に、取引社数の多い大手企業様の請求書電子化への関心が高まっており、導入いただく機会も増えております。
加えて、多数の請求書発行に堪えうるインフラ増強へのシステム投資、既存の利用企業様の事業拡大も相まって、請求書発行枚数の増加ペースが2021年7月以降から加速し、2021年1月から2021年11月までの請求書発行枚数が約175万枚以上に達しました。
今後も、請求管理ロボを通じた大規模な請求取引を迅速に行えるインフラ強化や大手企業様のニーズに合ったサービスの改善を行い、より一層顧客への提供価値を高めてまいります。
※本件の当社業績に与える影響は軽微であります
「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。
請求書の自動発行や自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込の自動化まで実現しています。また、未消込の請求に関しては、支払い期限経過後に自動で催促を行うことも可能です。
特に継続請求(定期請求)との相性がよく、サブスクリプションモデルにおいて顧客数の増加によって陥りがちな、請求業務コストの肥大化を抑制することができます。またSFA/CRMや会計ソフトとのデータ連携も強みとしており、契約から会計までのお金にかかわる業務を一気通貫で扱うことができるのも特徴です。
詳細はこちら
(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange/