株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、この度、経済産業省 中小企業庁が推進する「IT導入補助金2022」(以下、IT導入補助金)デジタル化基盤導入枠において「IT導入支援事業者」として認定され、当社の提供する「請求管理ロボ」が対象ITツールとして採択されたことをお知らせいたします。
IT導入補助金は、経済産業省 中小企業庁が推進している、中小企業・小規模事業者等の経営力の向上・強化を図ることを目的に、課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助して、業務効率化や売上向上をサポートする制度です。
デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型・複数社連携IT導入類型)と通常枠(A・B類型)の2種類があり、当社は、インボイス制度に対応し生産性向上のために効果的なツールであることと、これまでのIT導入補助金事業においての活動状況を認められ、「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)」にて採択されました。
デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を、最大2年分補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。
詳細は下記WEBサイトをご参照ください。
https://www.it-hojo.jp/first-one/digital-type.html
今回採択された「請求管理ロボ」は、請求・集金・消込・催促等の作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。
請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用でき、発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
2021年の年間実績では、導入企業が637社を越え、請求書発行枚数は194万枚を突破しました。今後は、2023年10月1日より施行されるインボイス(適格請求書)にも対応予定。請求書の記載事項の変更や税務署への登録、スムーズな企業間取引のため、事前準備が重要です。
今回の導入を機に、IT導入補助金を利用したインボイス制度への対応や、請求業務の見直しを推進してまいります。
インボイス対応の詳細は下記WEBサイトをご参照ください。
https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/invoice_robo/
①最大2年分の使用料が申請対象 採択された場合、補助額5万円〜50万円以下(補助率4分の3)、補助額50万円超〜350万円(補助率3分の2)以内の補助金を受け取ることができます。
②申請を全面的にサポート! IT導入補助金の交付申請は、IT導入支援事業者のサポートのもと行うことが可能です。当社は過去3年、多くの事業者の方々をサポートしたノウハウ・実績がございますので、安心して申請を進めていただけます。また、申請はWEBで完結するため、スムーズな申請が可能です。
過去に開催した「インボイス制度対応×経理DXに向けた補助金・助成金活用セミナー」のアーカイブ動画を、下記URLよりご覧いただけます。ぜひご活用ください。
https://www.robotpayment.co.jp/company/event/robo_webinar_invoicesubsidy.html
「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
詳細はこちら
(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange/