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請求管理ロボ、日本版Peppol「JP PINT」に準拠した請求書送付機能を提供開始

[法制度や国が推進する施策へ迅速に対応し、請求管理業務のDX推進] 2023.05.16プレス

株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)が提供する請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」は、日本におけるデジタルインボイスの標準仕様「JP PINT」に準拠したデジタルインボイスの送受信機能の提供を開始したことをお知らせします。

これにより、デジタル庁推奨の標準化されたデータを請求管理システムと会計システム間で自動連携できるようになり、導入企業の売掛金の回収率向上、バックオフィス業務の負担軽減を実現します。

■ 背景

デジタルインボイスは、請求書などの文書を紙ではなくデジタルで送受信することを指しています。

デジタルインボイスを利用することで、取引の透明性向上、ミスや不正の防止、さらに消費税の仕入税額控除など複雑な税額計算への対応も容易になると期待されています。

デジタル庁は、国内のデジタルインボイスを統一された規格で行うために、グローバルな標準仕様であるPeppolをベースに日本における標準仕様として「JP PINT」を策定しています。

「JP PINT」を標準仕様とすることにより、デジタル完結によるバックオフィス業務の効率化や、国内だけではなく海外企業とのスムーズな取引も実現可能です。

このような背景により、この度、当社が運営する「請求管理ロボ」において「JP PINT」を用いたデジタルインボイスの送受信を可能にする機能の提供を開始しました。

「JP PINT」についての詳細は、デジタル庁のWebサイトをご参照ください。
https://www.digital.go.jp/policies/electronic_invoice/

なお、ROBOT PAYMENTはデジタルインボイス推進協議会(EIPA)の幹事法人です。

<参考>
■Peppolについて

「Peppol(Pan European Public Procurement Online)」は、電子文書をネットワーク上でやりとりするための文書仕様、ネットワーク、運用ルールに関する国際規格です。

国際的な非営利組織で本部をベルギーに置く「OpenPeppol」という団体により管理されており、シンガポールやオーストラリア、ニュージーランドなどの30ヵ国以上で採用されています。

2021年9月にデジタル庁が日本の正式メンバーとなり、日本標準仕様(JP PINT)の管理・運用を行っています。

■ 「請求管理ロボ」におけるデジタルインボイス対応について

当社が運営する「請求管理ロボ」は、ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)のPeppolアクセスポイントと連携し、JP PINTに対応したデジタルインボイスを発行できるよう仕様の変更を行いました。

今回の新機能を活用することで、自社で開発コストや運用管理コストをかけることなく、デジタルインボイスに対応することができます。

​【デジタルインボイス発行フロー】
1.請求元/請求先にparticipant IDを設定
2.請求情報送付方法でPeppolを選択
3.請求書発行
4.電子インボイス発行(Peppolアクセスポイントへ送信)

Peppolアクセスポイントについては、ファーストアカウンティング株式会社のホームページをご参照ください。
https://www.fastaccounting.jp/service/peppol/

今回のリリースにより、JP PINTを用いている会計・業務システムに対応した、インボイスデータの自動生成・発行が正しく行われます。

また、デジタルインボイスの活用により下記のようなメリットがあります。

・入金を自動で消込することで、業務負荷の軽減および売掛金の回収率向上
・標準化されたデータとして会計システムと連携でき、複雑な計算も自動化されることによる人為的ミスおよび作業負担を削減

今後も「請求管理ロボ」は、請求書に関係する法制度や国が推進する施策へ迅速に対応するサービスとして、利用企業の請求管理業務のDX推進、ビジネスの成長を支援してまいります。

■ 請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」とは

「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。 

(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange02/