継続請求の未回収リスク0を実現した サイクループ株式会社の導入事例を公開
請求管理のアウトソースで営業強化と成長戦略を後押し
株式会社ROBOT PAYMENT(証券コード:4374、以下「ROBOT PAYMENT」)は、企業間請求代行サービス「請求まるなげロボ」が、サイクループ株式会社の導入事例を公開したことをお知らせします。
企業間請求代行サービス「請求まるなげロボ」
「請求まるなげロボ」は、与信、請求書発行・送付、入金消込、督促をすべてまるなげできる企業間請求代行サービスです。既存事業の請求フローに請求まるなげロボとの連携も可能。顧客拡大に伴う人手不足の課題を、新規事業はもちろん、未収金の催促業務まで含めて解決し、請求業務のリソース不足を解決します。
概要
サイクループ株式会社は、電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE」を法人向けに展開する中で、「請求まるなげロボ」を導入しました。複数の商品契約や追加発注に伴う煩雑な請求フローを効率化し、正確性と業務負荷の軽減を実現。営業担当者が本来の業務に専念できる環境を整えることで、事業拡大を支える基盤を構築しました。また、代金回収を代行する仕組みにより、未収金リスクを軽減。成長する法人向けビジネスの安定運営に貢献しています。
サイクループ株式会社について
サイクループ株式会社は、電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE」を提供し、モビリティ分野におけるサーキュラーエコノミーの実現を目指しています。2020年に事業を開始し、個人向けサービスを経て、2022年に法人向けサービス「NORUDE for Biz」を開始。近畿エリアや首都圏を中心に、介護施設や多店舗展開企業などから高い支持を得ています。また、中古自転車の流通ネットワーク構築にも注力し、持続可能な社会づくりに貢献しています。
「請求まるなげロボ」導入背景
サイクループ株式会社では、「NORUDE for Biz」として法人向けの電動自転車サブスクサービスを展開する中で、請求業務の複雑化が大きな課題となっていました。契約内容ごとに異なる請求額やスケジュールの管理、さらに追加発注の増加が、業務負荷を急増させる要因となっていたのです。特に、継続請求を扱うため代金回収の確実性が重要であり、営業担当がノンコア業務に時間を取られるリスクを避ける必要がありました。
「請求まるなげロボ」導入後の効果
「請求まるなげロボ」を導入したことで、未収金が0になり、催促・督促業務がなくなることで請求・債権管理の業務負担が大幅に軽減されました。請求書の発行から入金確認、未収金の催促までを代行する仕組みにより、営業部門は本来の業務に専念できる環境を整えました。また、以前より個人向けの電動自転車サブスクサービス「NORUDE」の請求管理業務で活用していた「請求管理ロボ」の請求データもまとめて管理できる点も大きな効果を発揮し、債権管理部門の業務効率も向上しました。未収金リスクの軽減により、事業成長を支える安定した基盤を構築することができました。
導入事例の詳細
導入事例の詳細は、以下のURLよりご確認ください。
https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/case-studies/cycloop.html
その他、以下URLに請求まるなげロボの導入事例をラインアップしています。
https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/case-studies/
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
企業サイト :https://www.robotpayment.co.jp/
サービス一覧 :https://www.robotpayment.co.jp/service/