クレジットカード決済の入金サイクルとは?カード決済のメリットも解説

クレジットカード決済

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お客様の利便性が高く販売機会も拡大できることで人気のクレジットカード決済ですが、入金サイクルについて正しく理解されているでしょうか。事業者様の口座にお金が入金されるタイミングを正確に把握しておかないと、キャッシュ不足で資金繰りに悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。

そこでこの記事ではクレジットカードで支払いした際の入金サイクルについて分かりやすく解説します。事業者側と利用者側のそれぞれのメリットについてもお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

※目次
1.クレジットカード決済の入金サイクルとは
2.クレジットカード決済の仕組み
3.【事業者】クレジットカード決済のメリット
4.【利用者】クレジットカード決済のメリット
5.クレジットカード決済の導入ならROBOT PAYMENTにお任せ!
6.まとめ

クレジットカード決済の入金サイクルとは


入金サイクルとは、お店でクレジットカード決済をしてから口座に代金が入金されるまでの日数や入金頻度を指す言葉です。クレジットカードで支払いをすると、実際のお金の動きにはずれが生じます。

顧客側がクレジットカードの支払いに銀行口座からの引き落とし日が設定されているように、事業者側にも締め日や入金日が設けられています。締め日はある期間の取引を合算する期日を指す日で、入金日は締め日までの月の売上額が事業者の登録口座に振り込まれる日です。

この入金サイクルは、契約しているクレジットカード会社によって異なります。また、サービスの種類によっては振込先の金融機関の違いで入金サイクルが左右される場合あります。

入金サイクルは事業への影響も大きいので、なるべく早期に売上額が欲しいという場合は入金サイクルが早いサービスと契約した方が良いでしょう。

クレジットカード決済の仕組み


それでは、クレジットカードで支払いをした際の流れも考えてみましょう。ここでは3者間と4者間の場合についてそれぞれ解説します。

3者間(利用者・店舗・カード会社)の場合

利用者・店舗・カード会社の3者が介在する場合の流れでは、まず、利用者が店舗で商品やサービスなどをクレジットカードで支払い購入します。クレジットカードはキャッシュレス決済なので、このときに現金のやりとりは一切発生していません。

次に、利用した金額や日時、場所などの情報がカード会社へと届けられます。そして、カード会社は店舗に対して代金の立替払いを実施し、ここで初めて現金が動きます。厳密には決済手数料が発生しているため、利用者の購入代金がそのまま店舗へ支払われるわけではありません。手数料分が引かれて残りの代金が店舗へと支払われます。

最後に、利用者の銀行口座などから引き落と処理が行われ、カード会社へ商品の購入代金が支払われる流れです。このように、店舗に商品のお金が入金されるには、一定の時間がかかることが分かります。

4者間(利用者・店舗・決済代行会社・カード会社)の場合

決済代行会社は、店舗とカード会社の仲介を担い、さまざまなクレジットカードや決済方法の処理を取りまとめて行うサービスです。カード会社との契約・運用上の手続きが楽になるメリットがあり、利用している事業者は多いです。

利用者・店舗・カード会社に決済代行会社が加わる4者間の仕組みは、利用者が店舗の商品を購入した際に、金銭の授受が発生しない点は同じです。次の利用情報が伝わる流れに差異があり、まず決済代行会社へと金額や日時などの詳細情報が伝達されます。その後、決済代行会社経由でカード会社へと利用情報は流れます。

実際のお金の流れでは、まずは決済代行会が店舗への立替払いを実施します。そして、決済代行会社への立替払いをカード会社が行います。決済手数料については、店舗から決済代行会社に対して発生する料金なので、店舗へ支払われる金額からはその分が差し引かれます。最後に利用者の銀行口座などから代金が差し引かれ、カード会社への支払いが行われます。

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【事業者】クレジットカード決済のメリット


クレジットカード決済を実際に導入するとどういったメリットがあるでしょうか。まずは事業者側の代表的なメリットからお伝えします。

未払いリスクの回避

カード会社が顧客に代わって立替払いを行ってくれるため、料金の未払いリスクを低減できます。一定の手数料が発生してしまいますが、未払いのリスクをなくし、督促の手間やコストを削減できることから、かえってキャッシュフローが安定するというメリットが得られます。

信頼が増す

クレジットカードが決済方法のラインナップに加わることは、企業の社会的信用の向上にも繋がります。利用するにはカード会社の審査を通過する必要があり、事業者側もそれなりの基準をクリアしていることが求められます。審査では事業者様の信用度が調査され、業種や提供サービス・取扱商品などがチェックされます。業種や商品によっては審査NGとなる場合もあるため、油断はできません。

したがって、クレジットカードによる決済手段を導入できていることはカード会社の審査基準を満たしていると言え、顧客にも安心感を与えられるのです。

販売機会が拡大する

代引き・銀行振込・コンビニ決済は現金を用意する必要があり、支払いに手間がかかります。特に、給料日前で現金が手元にない場合は、顧客が購入を諦めてしまったり、支払いを先延ばしにされたりする可能性があります。
しかし、クレジットカードによる支払い方法を増やせれば、今まではカードでの支払いができないために商品の購入を躊躇していた方に対応できるようになるので、販売機会が拡大します。

また、クレジットカード決済であれば、手元にある現金だけでなく、来月以降の収入を鑑みて商品・サービスを購入できるため、購入に至るハードルが下がります。さらに、利用金額に応じたポイントの獲得を目当てに、クレジットカードで支払いをしたい顧客のニーズにも応えられます。

売上単価がアップする

分割やボーナス払いなどで支払いのタイミングを調整できることから、高額な商品でも計画的な購入が可能です。そのため、現金払いよりも売上単価のアップが期待できます。

また、2001年にマサチューセッツ工科大学が行った実験によると、クレジットカードでの決済は支出の現実感が薄れるという心理的効果があり、1回あたりの支出額が現金よりも 大きくなるという結果が出ています。

海外需要にも対応できる

海外は、クレジットカード決済の普及率は日本以上に高く、キャッシュレスで会計をする文化が根付いています。そのため、クレジットカードという支払い手段は、海外需要に対応するためには必須なのです。

クレジットカード決済を準備しておけば、海外からの観光客などにスムーズに買い物を楽しんでもらえます。また、海外から日本のECサイトにアクセスして買い物を楽しむ方も多くいるため、越境ECサイトの開設を目指すのであれば、クレジットカード決済の導入は必須といえます。

【利用者】クレジットカード決済のメリット


続いて、利用者側にはクレジットカード決済でどういったメリットがあるでしょうか。主な4つのメリットについて解説します。

現金を所持しなくて済む

現金を持ち歩くことは荷物を増やす要因でもあり、加えて支払いのたびに小銭を取り出すのは面倒です。また、防犯上の観点からも、あまり大きな金額は持ち歩きたくないものです。特に、2021年2月現在、接触によるコロナウイルス感染症のリスクから、現金はなるべく使いたくないという方も増えています。

しかし、クレジットカードを使用すれば、会計時の現金のやりとりをなくせます。クレジットカードを1枚持っていれば、読み取り用の機械にカードを差し込むだけで支払いは完了し、煩わしい小銭のやりとりは発生しません。また、うまく小銭を使用できずに、財布が小銭だらけになってしまうこともありません。

計画的に支払いができる

クレジットカードであれば、後でまとめて支払いができます。明細で使用状況が確認できるうえに、利用額には上限額が設けられているので、毎月何にいくら使用したかが把握しやすくなります。

また、クレジットカードは一括払い・分割払い・リボ払いなど、回数を分けての支払いも選択できるので、計画的な利用が可能です。ご自身の支払い能力に応じて月々の返済金額を分散して経済的な負担を調整でき、一括の支払いだと厳しい買い物でも、分割払いを利用すれば購入することができます。

ポイントを貯められる

クレジットカードは独自のポイント制度を採用しているケースがあります。代表的な例としては、支払い金額に応じて1%などの割合でポイントが付与されるというものです。貯まったポイントは現金のように使用できたり、魅力的な商品と交換できたりします。なかには、利用金額に応じてキャンペーンに応募できる場合もあり、利用すればするほどお得感を感じられるサービスが用意されています。

ポイントの還元率はカード会社やユーザーの利用頻度によって変動します。クレジットカードの利用状況とポイント制度の詳細を照らし合わせて考えて、自身にマッチするものを選べば、現金での支払いよりも節約に繋がる場合もあります。

なお、ユーザーが貯まったポイントを利用して買い物したとしても、事業者は代金分の利益から差し引かれることはありません。したがって、事業者は人気の高いポイント制度があるクレジットカードの決済で導入すれば、クレジットカード決済の利用を促すことができるでしょう。

付帯サービスを利用できる

クレジットカードには付帯サービスが付いているものがあります。例えば、付帯保険サービスが付いていれば、旅行傷害保険やショッピング保険などを利用できます。ほかにも施設利用料や商品代金の割引を受けられたり、空港でのラウンジサービスを利用できたりするものもあります。クレジットカードを保有しているだけで多くのサービスを受けられるので、付帯サービスで利用するクレジットカードを決めるユーザーもいます。

傾向としては、年会費が高く、カードブランドのグレードが高いものの方が豪華なサービスが提供されています。特別な付帯サービスをステータスの1つとして考えている方も多く、事業者は対象のカードブランドを導入すれば、ハイステータスな顧客を呼び込むことも可能です。

クレジットカード決済の導入ならROBOT PAYMENTにお任せ!

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クレジットカード決済の導入を検討中であれば、ぜひROBOT PAYMENTの決済代行サービスをご利用ください。決済手数料は2.65%からと低めに設定されており、手数料の高さからクレジットカード決済の導入を諦めていた方にもご利用いただきやすい点が大きな魅力です。また、ROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスは大手企業から中小企業まで、さまざまな業界の12,000社以上に導入されているため実績も豊富です。

ROBOT PAYMENTの特徴は、毎月の作業が不要な継続課金システムにも対応している点です。月々の面倒な手続きを省略でき、決済システムが完全に自動化決済をしますので、サブスクリプションサービスの展開も容易となります。

さらに、クレジットカード業界のグローバルセキュリティ基準に準拠したシステムと管理体制を採用し、セキュリティ面も万全の対策を施しています。そして、サポート担当スタッフが導入から運用までをサポートしますので、不明点や不安も解消いたします。

審査から導入までは最短5日で対応可能です。ROBOT PAYMENTの決済代行サービスでクレジットカード決済の導入をご検討ください。

まとめ

クレジットカード決済の導入を検討する際は、入金サイクルも忘れずに確認しておきましょう。入金サイクルをしっかり把握しておくことで、キャッシュフローが滞るリスクを削減できます。

販売機会を拡大できるうえに、売上単価アップも期待できるクレジットカード決済は、利用者数の多さや一定のニーズがあることから、必ず導入しておきたい決済方法の1つです。クレジットカード決済に未対応という企業は、ぜひROBOT PAYMENTのクレジットカードサービスを導入して決済方法を充実させてみてはいかがでしょうか。

     
【監修】ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部

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