継続課金システムのサブスクペイ
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継続課金システムとは
- 継続課金の比較
- 継続課金活用事例
- 顧客データベース拡張機能
継続課金システムのサブスクペイ
継続課金(サブスクリプション課金)とは、商品やサービスを定期的に提供し、それに対して定期的に料金を支払うシステムです。利用者は、定期的な支払いにより、サービスを利用することができます。例えば、音楽ストリーミングサービスやビデオ配信サービスが挙げられます。
単発課金とは、商品やサービスを一度だけ提供し、それに対して一度だけ料金を支払うシステムです。例えば、書籍や音楽CDを購入する場合が挙げられます。利用者は、一度の支払いにより、商品やサービスを利用することができます。
定期課金とは、商品やサービスを定期的に提供し、それに対して定期的に料金を支払うシステムです。継続課金と同様ですが、利用期間が決まっている場合が多く、その期間内であれば何度でも利用することができます。例えば、マンガや映画の配信サービスが挙げられます。
従量課金とは、利用者が実際に利用した量に応じて料金が発生するシステムです。例えば、電気や水道などの公共料金が挙げられます。利用者が実際に使用した量に応じて料金が発生するため、無駄な支払いを抑えることができます。
ワンタッチ課金(ワンクリック課金)とは、商品やサービスを購入する際、利用者が決済画面での手続きを簡略化することで、スムーズな購入を可能にするシステムです。クレジットカード情報や配送先情報をあらかじめ登録しておくことで、決済手続きが簡単になり、購入意欲を高めることができます。例えば、Amazonの「1-Click」が代表的な例です。
継続課金とは、毎月や毎週など、継続的な課金が生じる場合に利用される決済方法です。 サブスクペイの決済システムが自動で毎月の決済を処理するため、業務を大幅に削減可能。 煩わしい毎月の課金日の予約作業や、顧客の払い忘れなどによる未入金の回収作業から解放されます。
毎月手間のかかっていた決済処理の自動化により、課金業務オペレーションのコストや払い忘れなどによる期日切れの未回収金額を削減します。 また、ユーザーとのリレーションシップを構築し、中途解約による機会損失を回避する仕組みづくりにもお役立ていただけます。
システムが完全自動で決済処理を行うため、業務オペレーションの大幅な削減が可能です。
顧客によるカード番号等のWeb入力は初回一回でOKなので利便性が向上。中途解約の防止につながります。
店舗側で設定したサイクルで自動的に決済処理を行うため、顧客の支払い忘れなど、未回収金額を大幅に削減することが可能です。
毎年や毎月、毎週などの継続して同じ金額を決済する場合に手作業での作業を行うことなく、サブスクペイ決済システムでバッチ処理を行うことで自動的に継続課金決済を行います。 また、お試し期間や課金日指定などの要望にも柔軟に対応が可能です。
通常の継続課金システム | |
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継続決済 | お試し期間の指定不可 |
毎月単位での自動課金のみ対応 | |
決済日の指定不可 | |
毎月の自動課金完了メールの個別設定不可 | |
決済管理 | 管理画面で更新作業が毎月発生 |
決済情報ファイルのアップロードが必要 | |
決済者側で退会等の処理が不可 | |
セキュリティ | 自動課金のため、カード番号等の個人情報を企業側で保持 |
サブスクペイの継続課金システム | |
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継続決済 | 1日単位でお試し期間の指定が可能 |
毎週、毎月、毎年単位での自動課金に対応 | |
1日単位で決済日の指定が可能 | |
商品ごとにメール設定が可能 | |
決済管理 | 自動更新のため作業不要 |
別ファイルでの管理が不要 | |
店舗側・決済者側の双方で退会処理が可能 | |
セキュリティ | 企業側でカード番号を保持せず自動課金決済が可能 |
当社の継続課金は、クレジットカード決済を含む以下の決済手段にてご利用いただけます。
サブスクペイの継続課金システムは柔軟性と使いやすさを兼ね備えています。 細かい課金周期の指定など、会費徴収・定期購読などに便利な完全自動課金機能を持ちます。 初回の決済金額と2回目以降の決済金額・課金周期を指定することで、初めに登録したクレジットカードに対して自動で課金を行うことが可能です。
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A. 当社の継続課金システムでは、クレジットカードをはじめとした各種決済手段に対応しています。クレジットカード以外にも、デビットカードや電子マネーなどが利用できる場合があります。詳細は、各サービスのページでご確認ください。
A. 当社の継続課金システムでは、セキュリティ対策を徹底しています。PCI DSSに基づく対策を実施し、お客様のクレジットカード情報を厳密に管理しています。また、クレジットカード情報は暗号化され、安全に管理されています。
A. 継続課金システムで支払いができなかった場合、カード会社の利用可能額を超えている場合やカードの有効期限が切れている場合が考えられます。この場合は、カード情報の更新や利用可能額の増額などが必要となります。また、継続課金の解約手続きを行うこともできます。詳細は、各サービスのページでご確認ください。
サブスクペイはクレジットカード決済の導入支援を行う企業です。 インターネット決済14,000社以上の導入実績を誇り、豊富なノウハウをもって最適なクレジットカード決済の導入を支援します。
クレジットカード決済代行サービスとは、主にカード会社と加盟店を仲介する役割を担い、お電話口、またはメールにてサポート担当スタッフが導入の手続きやシステムの提供やその後の運用をサポート。 決済代行サービスを利用すれば、カード会社に提出する審査手続きをいくつもこなしたり、手数料交渉で工数をとられるようなこともありません。
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カード有効期限の切れそうな会員に通知し、更新を促す機能です。 新たに有効期限を確認せずとも継続課金を継続させることができます。 課金対象であるクレジットカードの有効性を確認し、カード番号や有効期限などを最新情報に更新。 クレジットカードの有効期限切れなどで生じる決済エラーを防ぎます。
カード情報以外の顧客情報も、決済代行会社のセキュアなデータベース環境に取得・保管・連携を行うサービスです。 自社で個人情報を管理することがなくなるため、漏えいのリスクや、データベースの管理に関する人的及び金銭的コストを削減することができます。 最新のセキュリティ技術を備えたサブスクペイが責任をもってお預かりいたします。
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毎月の決済作業が発生しない、完全自動の継続課金(定期課金)システムを提供しているのはサブスクペイだけです。
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