月謝の集金をクレジットカード決済にするメリットとは? | 企業のお金とテクノロジーをつなぐメディア「Finance&Robotic」

月謝の集金をクレジットカード決済にするメリットとは?

クレジットカード決済

Facebook にシェア
Pocket


月額制の教室は、月謝という形で利用料を回収するのが一般的です。生徒への指導や教材の準備などで日々忙しさに追われている教室の運営者にとって、月謝の回収はできるだけ効率的に済ませたいところです。

この記事では月謝の回収方法としてはどのようなものがあるのか、その中でもクレジットカード決済での月謝回収のメリットは何か、決済システムを選ぶ際でのポイントなどについて解説します。

※目次※
1.月謝の回収手段
2.月謝の徴収をクレジットカード決済にするメリット
3.クレジットカード決済を導入する注意点
4.決済代行会社とは
5.決済システムを選ぶ際のポイント
6.月謝の決済にはクレジットカード決済システムを活用しよう!
7.まとめ

月謝の回収手段


月謝の回収手段はいくつかの種類があります。以下にそれぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説します。

月謝袋

月謝袋は、現金を入れた封筒で月謝を回収するもので、古くから多くの習い事教室で採用されている方法です。

メリットとしては、かかる費用が月謝袋代だけなので特に準備をすることもなく、手軽に回収を始められる点がまず挙げられるでしょう。手続きも不要なので、小さい子どもや高齢者でも扱いやすい点も特徴です。デメリットとしては、誰からいくらもらったか、未回収の月謝はないかといったことを管理するためには、別途名簿を作成して記録しなければならず、手間がかかる点が挙げられます。

銀行振込

銀行振込は、教室側が指定した銀行口座に毎月の月謝を振り込んでもらう方法です。メリットとしては、銀行口座さえ開設してあればすぐに月謝回収が始められる導入の手軽さが挙げられます。特に、子ども向けの習い事教室では子どもに現金を持ち歩かせずに、親が管理できる安心感が大きいでしょう。大抵の場合、振込手数料は振り込む側が負担するので、教室側の余計な出費を抑えることが可能です。振り込みを忘れた場合でも、受講者が次回来所するまで待つことなく督促できます。

デメリットとしては、誰からいつ振り込まれたのかという現況確認は、通帳に記帳するしかないという点です。毎月の回収予定日に入金されたかどうかはその都度記帳しなければならず、また振り込んだ人の名義と名簿上の名義が異なる場合もあり、入金の確認には何かと手間がかかります。

口座振替

口座振替は、事前に受講者側の銀行口座に振替登録をして自動的に引き落とす方法です。メリットとしては、手続きを1度行えば手間なく回収が行える点が挙げられ、滞納の心配は登録口座の残高が不足しない限り無用です。インターネットを介した口座振替の管理に対応している銀行であれば、支払い状況をリアルタイムで把握でき、入金確認に要する手間が大いに削減されます。

デメリットとしては、口座を振替登録するには振替依頼書と呼ばれる登録用の書類に口座情報を記入のうえ、捺印して銀行に提出するという手間を経る必要がある点です。登録完了までには通常1ヶ月から2ヶ月かかり、その間は月謝袋や銀行振込などの代替手段で月謝を回収する必要があります。

コンビニ決済

コンビニ決済は、教室を運営する側が支払い番号などが記載された払込票を発行し、受講者が最寄りのコンビニエンスストアに出向いて月謝を支払う方法です。

メリットとしては、銀行振込と同じように子どもに現金を持ち歩かせずに親の管理の下で月謝を回収できる点です。また、銀行振込は土日や休日を挟むと受講者がお金を振り込んでも教室側が入金確認できるまでタイムラグがあるのに対し、コンビニ決済では支払いがされると同時に入金が確認できます。管理画面にログインすれば誰がいつ払ったかを判別することができるのも特徴の1つです。

デメリットとしては、毎月払込票を発行しなければならず、手間がかかることです。決済手数料も口座振替なら100円程度であるのに対し、コンビニ決済では300円程度かかります。

クレジットカード決済

クレジットカード決済は、受講者のカード情報を事前に登録しておいて毎月自動的に月謝を決済する方法です。メリットとしては自動的に決済されるので回収の手間がかからないことと、Web上で決済登録をできるので口座振替のように最初に書類を用いて登録をするという手間がかからない点が挙げられます。受講者の多くがクレジットカード決済の登録口座に給料振込口座を指定することから、決済の失敗率は口座振替よりもさらに低いと言えるでしょう。

デメリットとしては、他の回収手段よりもコストがかさむ点が挙げられます。クレジットカード決済の手数料は、業種や企業規模によって異なるものの、決済金額の3.5%前後が相場です。仮に月謝が15,000円だとすると手数料は525円となり、口座振替の手数料100円と比べて数倍高くなります。

サブスクリプション決済のROBOT PAYMENT

月謝の徴収をクレジットカード決済にするメリット


月謝の徴収をクレジットカード決済にするメリットは上記以外にもあります。以下に例を挙げて解説します。

未回収リスクが軽減される

未回収時に受講者に対して督促をするのは心理的に負担が大きいものです。しかし、クレジットカード決済であれば、毎月自動で請求額が引き落とされるので未回収のリスクも軽減されます。

また、クレジットカードの取得には一定の審査があり、支払い能力があると見なされた人でなければクレジットカードを持つことができません。そのため、クレジットカードは社会的信用の証しとも言え、教室側は安心して受講者を受け入れることができます。
万が一引き落とし口座の残高が不足していても、クレジットカード会社が立て替えて支払いをするため、教室側が受講者側の金銭的な問題を心配する必要はありません。

管理業務の工数が削減できる

クレジットカード決済のほとんどでは、管理画面にログインするだけで現在の回収額や月々の引き落とし状況が確認できます。これにより管理業務の工数が大幅に削減でき、ノンコア業務にあたる事務作業の効率化が図れます。また、受講者の情報に紐づけられた決済ステータスが一覧で確認できることから、未払いのままになっている受講者を見逃す心配もありません。

月謝の支払いにクレジットカード決済を適用する場合も、受講者がオンラインで手続きを完結させれば利用が開始でき、新規申し込みに伴う教室運営側の業務が簡素化できます。さらに、現金を教室で管理する必要がなくなるため、セキュリティの向上にも役立ちます。

クレジットカード決済を導入する注意点


上記のようにクレジットカード決済には多くの利点がありますが、同時に注意すべき点もあります。以下に例を挙げて解説します。

決済が失敗する可能性がある

前述したようにクレジットカードは、カード会社がカード利用者に対して与信枠を設けて決済を許可するものです。そのため、受講者が利用上限額を超えて使用している場合は決済ができません。特に、何ヶ月分かの受講費をまとめて徴収することになっていて、高額な支払いが発生するものについては注意が必要です。

また、受講者の登録したクレジットカードの有効期限が切れていた場合も決済ができず、決済が失敗した段階で受講者にリマインドするしか対策がありません。

請求額の変更に柔軟なサービスを選ぶ

習い事教室の運営を続けていくうえでは、教室側が受講者のニーズを見ていくつかの料金プランを提供することも、受講者自身が料金プランを変更することも大いにあり得ます。

このような受講者のニーズに応えるために、料金形態の変更や追加などに柔軟に対応できるクレジットカード決済サービスを選ぶ必要があります。クレジットカード会社によっては料金プランの変更のたびに受講者のクレジットカード情報を登録し直さなければならないものもあるため、サービスの選定には注意が必要です。受講者の利便性を考えるなら、登録情報を引き継いだまま月額料金のみの変更で、すぐに新しい料金プランに移行できるサービスであるかを確認しておきたいところです。

決済代行会社とは


クレジットカード決済を導入するにあたって、決済代行会社を活用するという選択肢があります。以下に決済代行会社の役割と仕組み、決済代行会社に依頼するメリットについて解説します。

決済代行会社の役割と仕組み

決済代行会社とは、各種の決済手段を提供している金融機関と、カード決済の導入を考えている事業主とを仲介して決済サービスを提供するものです。サービスによっては、クレジットカードの他にも口座振替やコンビニ決済などの様々な決済手段を用意し、事業主にとってベストな決済運用を手助けするものもあります。

決済代行会社に依頼するメリット

まず導入時に挙げられるメリットとしては、初期の導入コストを低く抑えられることと手間を大きく省けることです。決済代行会社の仲介を経ずに各クレジットカード会社と契約しようとすると、決済システムを自社で開発する必要があり、厳格なセキュリティ対策を担保しなければなりません。また、各カードブランドの審査に個別に通過しなければならず、多くの手間と時間を要します。決済代行会社に依頼すれば、このような導入コストと手間を省くことができます。

さらに、個別にクレジットカード会社と直接契約している場合は、実質的な日々の運用・管理に自社のリソースを割かねばなりません。しかし、決済代行会社に依頼すれば、複数のクレジットカードを用いる場合でも1つのシステムで一元管理が可能です。

決済システムを選ぶ際のポイント


決済システムを選ぶ際には、いくつか注意すべきポイントがありますが、ここでは2つのポイントを解説します。

生徒の属性

属性とは、生徒の年齢や職業といった個人的な情報です。クレジットカード決済は非常に便利なものではあるものの、高齢者や学生ではクレジットカードを所有していないこともあるので、口座振替の方が適しているケースもあるでしょう。

年齢による具体的な使い分けとしては、10代から20代前半および60才以上であれば銀行振替、20代から50代であればクレジットカード決済が向いています。また、クレジットカード決済登録をWeb上で行う場合では、高齢者にとってはハードルが高いことも考えられるため、受講者のITリテラシーの程度に応じた決済手段を用意しておくといいでしょう。

生徒数

100人以上の規模の生徒数が見込まれる場合は、月謝の集金だけでなく付随する業務もシステム化することを検討した方がいいでしょう。例えば、生徒管理の名簿ファイルと月謝の決済システムを別々に管理している場合では、生徒が脱会するたびに名簿ファイルの更新と月謝決済の停止や変更を都度行う手間がかかります。
また、新規に入会する生徒が数十人という規模になると、入会申込書の生徒情報を名簿ファイルと決済システムの両方に入力する過程でミスが生じやすくなります。

そのため、生徒数がある一定以上になってきたら、生徒管理ファイルと決済システムとを連携できるシステムを導入するなど、一括で管理できる仕組みを作ることが重要です。

月謝の決済にはクレジットカード決済システムを活用しよう!

クレジットカード決済の導入はROBOT PAYMENT
月謝の決済にクレジットカード決済を導入したいものの、自前で手続きおよびシステムを構築するのはハードルが高くて導入に踏み切れない、といった教室は意外と多いのではないでしょうか。そんな悩みをお持ちならROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスにお任せください。ROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスは創業以来20年以上にわたって進化を続け、12,000店以上の加盟店で採用されてきた実績のあるサービスです。

万全なセキュリティ体制を整えているのはもちろんのこと、直感的に操作できる決済管理画面を備え、初めての方でも決済システムの導入から運用に至るまで安心してお任せいただけるワンストップのサービスを誇っています。ROBOT PAYMENTのクレジットカード決済手数料は業界最安値の2.65%~で提供しており、他社と比べてもコストメリットを実感していただける価格設定です。システムの導入に際しては最短で3営業日のスピード審査で提供開始が可能です。

ROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスはサブスクリプション型のモデルにも対応しており、他社では継続課金の手続きが毎月発生するのに対し、ROBOT PAYMENTでは自動的に継続課金が引き継がれます。また、課金額が変動する場合でも管理画面から簡単に設定変更ができます。

クレジットカード決済のことなら、ぜひROBOT PAYMENTにお任せください。

まとめ

月謝の支払い方法は、従来の月謝袋を用いたものから現在は多様化しています。本記事では月謝の回収手段としていくつかの決済方法を解説しましたが、その中でもクレジットカード決済は普段の買い物に加えて月謝の決済方法としても広く普及しており、受講者の利便性向上を図るなら用意しておくべき決済方法です。

クレジットカード決済導入の敷居の高さに躊躇しておられるなら、ぜひROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスの導入をご検討ください。ROBOT PAYMENTは長年の実績で積み重ねてきた豊富なノウハウを基に、手厚いサポートを提供いたします。

     
【監修】ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部

ROBOT PAYMENTは請求管理業務を効率化・自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」や
サブスクリプションサービスに特化した決済代行サービスを提供しています。
「お金をつなぐクラウドで世の中を笑顔に」というビジョンを下にお客様に満足を提供致します。