WEB決済とは?クレジットカード決済の接続方式も解説

クレジットカード決済

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WEB決済では、利用率が6割を超えるクレジットカード決済が最もメジャーですが、近年は消費者の多様化する支払いニーズに応えるべく、様々なWEB決済方法が使えるようになってきています。しかし、多様化する決済方法の中から、自社の商品・サービスに適した決済方法を選ぶのが難しいと感じている方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、WEB決済の定義やその種類、メリットなどについて解説していきます。

※目次※
1.WEB決済とは
2.WEB決済の種類
3.WEB決済のメリット
4.クレジットカード決済の接続方式
5.決済代行会社とは
6.WEB決済ならROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスがおすすめ!
7.まとめ

WEB決済とは


WEB決済とは、インターネット上で商品やサービスの代金を決済する方法の総称で、オンライン決済やネット決済とも呼ばれています。消費者に請求書を送って支払いを求める決済方法とは異なり、WEB決済では紙や現金を取り扱うことなく決済が行えて、最短即日で決済を完了させることも可能です。

消費者がECサイトで商品を購入しようとする時、同じ買い物をするなら支払いが簡便なWEB決済を導入しているサイトを選ぶのは自然なことでしょう。WEB決済はECサイトのみならず、ホームページを公開している飲食店や美容室、宿泊施設などでも導入されています。

WEB決済の種類

ここでは、代表的なWEB決済の種類について解説します。

クレジットカード決済

WEB決済の中で最も利用率の高いのがクレジットカード決済です。株式会社ジェーシービーが2020年に行った調査によると、日本におけるクレジットカードの保有率は9割近くと、クレジットカードは幅広い層に広く行き渡っていることがうかがえます。

ECサイトでクレジットカード決済を選択した際、初回は決済画面でカード番号などのクレジットカード情報を入力する必要があるものの、2回目以降は省ける場合がほとんどです。この機能は消費者の購入手続きの手間を省いてリピーターを獲得できるものとして、多くのECサイトで採用されています。

オンライン銀行決済

オンライン銀行決済はネットバンキングやWEB口座振替とも呼ばれます。インターネット上で口座にログインし、支払先の口座情報と自分の口座の暗証番号を入力して操作して決済する方法です。事業者と消費者の両者が共にオンライン銀行決済を利用していれば、送金後1営業日から2営業日で入金を確認できます。

クレジットカードを保有しているもののあまり使わない、あるいはクレジットカードを保有していない層の消費者でも利用できることから、幅広い顧客の利用を促せます。

キャリア決済

キャリア決済はドコモ、au、ソフトバンクといった携帯電話の大手キャリア(通信事業者)の月額利用料金と商品購入代金を合算して月ごとに決済する方法です。携帯電話のIDとパスワードの2つを入力するだけで支払いが完了し、携帯電話の利用料金と合算して後払いで決済することになります。

クレジットカードを保有していない層であっても携帯電話を保有していれば利用でき、クレジットカードよりも入力する情報が少なく利用しやすい決済方法です。また、契約した端末からしか決済できないため、アカウント情報を悪用されたりなりすまし被害に遭ったりするリスクが低く、セキュリティ面の安心感もあります。

ID決済

ID決済は、大手決済サービスのユーザーIDとパスワードを外部サイトでの決済に用いる方法です。楽天ペイ、Amazon Pay、PayPal、リクルートかんたん支払いなどがメジャーのものとして知られています。ECサイトなどで商品の支払いにID決済を選ぶと、事前にサービスのIDに登録しておいたクレジットカードやチャージ金額の情報を基に支払いが完了します。
ID決済は、買い物の都度クレジットカード情報を入力する必要がありません。また、利用する決済サービスによっては、ポイントが貯まるケースもあり、お得に利用できる点もメリットです。

電子マネー決済

電子マネー決済は、SuicaやPASMO、楽天Edy、nanacoなどのプリペイド式の電子マネーを利用して決済するものです。チャージできる額に限度があるため、少額の決済に向いています。

電子マネー決済は、未成年や学生のように年齢的にクレジットカードを持てない方でも利用できるのが特徴です。事業者にとっても、幅広い消費者を取り込めるメリットがあります。

後払い決済

商品が到着した後に送付されてくる請求書を使ってコンビニエンスストア、銀行、郵便局などで支払う方法です。消費者にとっては商品の中身を確認した後に好きなタイミングで支払えるという安心感があります。
後払い決済は、サイトを初めて利用する消費者が選ぶことが多く、新規顧客の獲得に有効な決済方法です。

サブスクリプション決済のROBOT PAYMENT

WEB決済のメリット


WEB決済は事業者側にとってもユーザー側にとってもメリットがあります。以下にそれぞれについて解説します。

事業者側のメリット

WEB決済を導入すれば利便性が向上することから、顧客満足度の向上や売上向上、ブランドイメージの向上が期待できます。クレジットカード決済であればその場で決済を完了させることができますし、キャリア決済や電子マネー決済であればクレジットカードの使用に抵抗を感じる層にも安心感を与えることが可能です。

また、多様な決済方法を用意することで、消費者がより便利な決済方法を求めて他のサイトへ移行してしまうリスクを低減させることができます。

ユーザー側のメリット

消費者側のWEB決済のメリットとしては、まず支払いをスピーディーに済ませられる点が挙げられます。実店舗での現金による決済と比べると、支払いの都度に財布を取り出して小銭を探すという手間がなくなり、煩わしい思いをすることがありません。

また、多くのクレジットカード決済では利用額に応じてポイントが付与され、貯まったポイントを商品と交換できる特典が受けられます。他にも定期購入のように継続的なサブスクリプションサービスを利用する際も、1回の登録で以降の支払いを自動化できるのもメリットです。

クレジットカード決済の接続方式


クレジットカードの決済システムへの接続方式にはいくつかの種類があります。以下にそれぞれについて解説します。

リンク型

リンク型とは、決済代行会社が提供する画面にリンクを埋め込んで構築する接続方式のことです。クレジットカード加盟店がカードの情報や個人情報を持つ必要がなく、全ての決済処理は決済代行会社の決済ページに移動して行うため安全な方式です。顧客のカード情報や個人情報は決済代行会社によって管理されることから、安全かつ手間をかけずにクレジットカード決済を導入したい事業者におすすめです。

トークン型

トークン型は、料金支払い画面に決済代行会社が提供するJavaScriptのプログラムを埋め込み、クレジットカード情報をトークンと呼ばれる別の文字列に置き換えて入力するものです。顧客のクレジットカード情報は、JavaScriptのプログラムによってセキュリティが保たれたまま決済代行会社へ送信され、決済結果は同様のセキュリティ下で表示されます。

クレジットカード情報は決済代行会社に直接送られることから、販売事業者のサーバーを通過することはなく、加盟店である販売事業者がカード情報に触れることもありません。顧客は決済時に決済代行会社のWEBページに遷移する必要がなく、スムーズに決済が行える点もメリットです。

データ伝送型

データ転送型はサービス提供事業者がSSLに対応したサーバーを構築し、顧客が決済画面で入力したクレジットカード情報を決済代行会社へ送信することで決済処理が行われるものです。決済代行会社へ送信された情報は各金融機関に送信され、決済結果が決済代行会社のサーバーを経由して事業者へ届けられます。そして、その結果を受けて事業者は顧客へ商品を発送します。
また、事業者に合わせてオリジナリティのあるデザインを凝らしたサイトを運営でき、機能をカスタマイズできるのが特徴です。取り扱う注文件数が非常に多い、自社システムの中で決済機能を組み込みたい、自社のサイト内で決済フローを完結させたい、画面遷移回数を少なくしたいといった事業者に向いています。

メールリンク型

メールリンク型は、顧客が商品の購入を申し込むと決済代行会社が提供する管理画面から顧客に決済ページへのリンク(決済URL)をメール経由で案内するものです。先述のリンク型と基本的な仕組みは同じですが、画面を遷移させるのではなくメールから当該URLへ誘導する点が異なり、商品紹介の自社サイトは持っているものの、オンライン決済システムが未整備の場合でも対応できるのがメリットです。

顧客は送信されてきたメールの案内に従って申し込み内容を確認のうえ、決済代行会社の決済ページへ進んでクレジットカード情報を入力し、決済します。WEBによるオンライン注文の他に、電話やファックスなど様々な注文方法に対応したい事業者、予約販売や見積もりを提示してから販売する事業者などに向いています。

決済代行会社とは


ここまで決済代行会社という用語が何度か出てきましたが、ここでは決済代行会社のメリットや利用時の注意点を通して決済代行会社の概要を解説します。

利用するメリット

決済代行サービス会社を利用するメリットをここでは3つ挙げます。
1つ目は、複数のカード会社と個別に契約する手間がかからないことです。決済代行サービス会社1社通すことで、事業者は多くの種類のクレジットカードを扱えるようになります。

2つ目は、カード会社ごとに異なる決済システムを構築する労力が省けることです。決済代行サービス会社はそれぞれのカード会社の仕様に合わせた決済システムを持っており、事業者は自前で決済システムを構築する必要がありません。

3つ目は、管理業務の簡素化・省力化が図れることです。入金やシステムの管理を決済代行会社に任せることができ、事業者は煩雑な管理業務を行わずに済むようになります。

利用する際の注意点

決済代行会社によって得意とする決済手段は異なります。クレジットカード決済は大抵の決済代行会社で取り扱っていますが、オンライン銀行決済、キャリア決済、ID決済、電子マネー決済、後払い決済など決済手段は様々です。キャリア決済を例に取ってもみてもドコモ、ソフトバンク、auの3社のサービスがあります。決済代行会社によっては特定の決済のみの取り扱いとしている場合もあり、選定の際は十分な確認が必要です。

また、オンライン決済での大きな懸念点としてセキュリティ面の不安が挙げられます。決済情報をオンラインでやり取りする以上、情報漏洩のリスクは付いてまわるものです。万が一顧客の個人情報が漏洩すると、会社の社会的信用を失い、売上に大きく響いてしまいます。

決済代行会社の選び方

先述したように、決済方法の豊富さは決済代行会社選定の大きなポイントです。主要なクレジットカードを取り扱っていることはもちろんのこと、前項に加えてQRコード決済、スマホ決済、コンビニ決済などにも対応しているかはチェックしたい項目です。

セキュリティ面については、どのようなセキュリティ体制を整えているかが選定の基準になります。具体的には、日本情報経済推進協会のプライバシーマークを取得しているか、情報資産保護の安全性を証明するISMS認証を取得しているかを見ます。クレジットカード決済であれば、国際基準のPCI DSSの認証を受けていることは必須と言えるでしょう。

WEB決済ならROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスがおすすめ!

クレジットカード決済の導入はROBOT PAYMENT
事業者がWEB決済を導入するには、クレジットカード決済1つを取っても各カード会社の審査を通過し、各カード会社の仕様に合った管理システムを構築して運用していかねばなりません。手間の掛かる手続きを省きたい方は、ROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスにお任せください。ROBOT PAYMENTは中小企業から大企業に至るまで12,000社以上の導入実績を誇る決済システムです。

5大国際カードブランドに対応しているのはもちろんのこと、口座振替やコンビニ決済などの多様な決済方法に対応しており、事業者の方のニーズに合わせた最適な決済手段を提供し、あらゆるビジネスシーンに対応しているのが強みです。

また、ROBOT PAYMENTはPCI DSS、SSL技術、プライバシーマークに準拠した堅牢なセキュリティシステムで個人情報を守ります。

まとめ

ECサイトを運営する場合、顧客のニーズに合わせたWEB決済手段を導入しなければなりません。顧客が望む決済手段を提供できれば売上の向上が期待できます。しかし、様々な決済方法を個別に契約して導入するのは難しく、特にクレジットカードの加盟店審査は書類の準備に時間がかかるなど個別契約のハードルが高い決済手段です。

WEB決済の主流であるクレジットカードを手間なく導入したいなら、ぜひROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスの導入をご検討ください。ROBOT PAYMENTのクレジットカード決済サービスは、事業者の方の環境に合わせた最適な決済画面で決済の一元管理を可能とし、皆様の力強いビジネスパートナーとなります。

     
【監修】ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部

ROBOT PAYMENTは請求管理業務を効率化・自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」や
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