クレジットカードの国内シェアをご紹介!発行会社の選び方も! | 企業のお金とテクノロジーをつなぐメディア「Finance&Robotic」

クレジットカードの国内シェアをご紹介!発行会社の選び方も!

クレジットカード決済

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クレジットカードと一口に言っても、多くの種類が存在しているためどのカードを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。とくにクレジットカード決済を導入する事業者は、カードの特徴やシェア率を知っておくことで、集客率やリピーターの獲得につなげることができます。

そこで今回は、クレジットカードの国内シェアや発行会社の選び方を紹介します。クレジットカードの国内シェアだけではなく、スムーズな運用に欠かせない決済代行会社についてもしっかりと知識を身につけていきましょう。

※目次※
1.クレジットカードとは
2.国際ブランド
3.決済代行会社を利用するメリット
4.クレジットカード決済ならROBOT PAYMENTにおまかせ!
5.まとめ

クレジットカードとは


クレジットカードは、現金を持ち合わせていなくても支払いが可能な「キャッシュレス決済」手段のひとつです。買い物をする際に専用の機会でカード情報を読み取ることで、あとから銀行振替で料金を支払う仕組みの決済方法になります。

まずは、クレジットカードの基本的な仕組みや、デビットカード・プリペイドカードとの違いについてみていきましょう。

クレジットカードに関連する会社

クレジットカードの決済には、おもに4つの会社が関わっています。

・国際ブランド
MasterCardやVISAなど、世界中で共通する決済機能を持つカード会社

・クレジットカード発行会社(イシュア)
カードの発行手続き、審査などの会員管理を行う会社

・アクワイアラ
国際ブランドのライセンスを取得し、加盟店の開拓や審査・管理を行う会社。イシュアとアクワイアラ両方の業務を行う会社が多い

・決済代行会社
事業者の代わりに複数のブランドの審査、契約手続きや売上の受け渡しを代行する会社

クレジットカード決済の仕組み

クレジットカードは、以下のような仕組みで決済が行われています。

1.ユーザーが店舗やECサイトで商品・サービスを購入する
2.カード会社が購入を確認後、店舗やECサイトなどの加盟店に対して代金を立て替える
3.決められた期日にユーザーの口座から代金が引き落とされ、カード会社へ送金される

クレジットカードを使用する際、ユーザーは手数料がかかりませんが、店舗やECサイトなど加盟店側は「加盟手数料」を支払わなければなりません。そのためカード会社は、代金から手数料を差し引いた金額を加盟店に支払います。

クレジットカードの普及状況

一般社団法人日本クレジット協会が発表した2020年11月の調査によると、2020年3月末のクレジットカード発行枚数は2億9,296万枚だということがわかりました。また、カード会社のJCBが行った調査では、クレジットカードの保有率は87%で、1人あたりの保有枚数は3枚だということがわかっています。

2020年におけるクレジットカードの保有率は、2015年以降では最高の水準です。このことから、日本では多くの人がクレジットカードを利用しており、普及率は非常に高いことがわかります。なお、クレジットカード決済が多い業種としては、スーパーマーケットやオンラインショッピング、携帯電話の支払いなどが挙げられます。

2020年に行われた調査では、ECサイトの利用時に使用される決済方法は、クレジットカードが78.5%とトップの割合で、次いでPayPayなどのオンライン決済(17.5%)、コンビニ決済(16.9%)、代金引換(12.4%)という結果が出ました。このことからも、クレジットカード決済は需要が非常に高い決済方法であることがわかります。

デビットカードとの違い

クレジットカードと同様にキャッシュレス決済ができるカードには、「デビットカード」というものもあります。それぞれの違いは、以下のとおりです。


クレジットカードデビットカード
年齢制限18歳以上(高校生不可)15歳以上(中学生不可)
支払いのタイミング毎月指定日に後払い支払いと同時に引き落とし
リボ払い・分割払い×
入会時の審査×

クレジットカードとデビットカードの違いは、支払いのタイミングです。クレジットカードは毎月決められた日付に引き落としが実行されるのに対し、デビットカードは支払いと同時に引き落としが実行されます。

デビットカードは支払いのたびに引き落とされるため、使った金額が把握しやすく、使いすぎを防止できるという利点があります。

プリペイドカードとの違い

プリペイドカードもキャッシュレス決済のひとつです。使い切りタイプのものや、事前に現金をチャージして利用するものである点が大きな特徴として挙げられます。

クレジットカードとの違いは、以下のとおりです。

クレジットカードプリペイドカード
年齢制限18歳以上(高校生不可)とくに制限がない場合が多い
支払いのタイミング毎月指定日に後払い前払い(支払い時)
リボ払い・分割払い×
入会時の審査×

それぞれのカードの最大の違いは、支払いのタイミングです。プリペイドカードは「前払い」であることに対し、クレジットカードは「後払い」になります。

また、プリペイドカードは年齢制限や審査がないため、クレジットカードと比べると若い人や何らかの理由で審査に通りにくい人も、手軽に持ちやすいという特徴があります。

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国際ブランド


先述したように、クレジットカードにはVISAやJCBといった「国際ブランド」があります。国際ブランドというのは、世界中の国々や地域で利用可能なクレジットカードのことを指します。ここからは、主要な国際ブランドの特徴について解説します。

主要なクレジットカードの特徴

世界で使える主要な国際ブランドのクレジットカードとしては、6つの種類が挙げられます。ここでは、それぞれの特徴やシェア率をみていきましょう。

・VISA
VISAは、1958年にバンク・オブ・アメリカが創業した、世界におけるシェア率No.1のブランドです。200以上の国と地域で決済サービスを提供し、世界では5,400万の加盟店があると言われています。アメリカの店舗に強く、初めてクレジットカードを持つ人にはおすすめのカードです。

・Master
Masterは、シェア率がVISAに次いで世界2位のクレジットカードブランドです。ドイツのユーロカードと合弁して始まったブランドのため、ヨーロッパの店舗に強いとされています。海外旅行に対して手厚いサポートを行っており、世界中のATMで現金の引き出しが可能です。

・JCB
JCBは日本発の国際ブランドのため、日本国内の店舗に強い特徴を持っています。あまり知られていないものの、国内ではAMEXと加盟店相互開放について提携しており、JCB、AMEXのお互いの加盟店で利用が可能です。とくに日本でのシェア率が高く、国内ブランドならではの丁寧できめ細かいサービスが支持されています。

・American Express(AMEX)
アメリカンエキスプレスは、アメリカ発の国際ブランドで富裕層を対象にサービスを提供しており、ステータス性の高いクレジットカードとして有名です。そのため、年会費や加盟店手数料が高く設定されています。カードにはいくつかのランクがあり、会員向けにエンターテイメント施設の貸し切りや、プロゴルファーとの交流会などといったイベントが用意されている点が特徴です。

・Diners
米シティグループ傘下のカード会社でAMEXと同じく富裕層向けに提供しているため、利用できる場所が限られているのが特徴です。レストランの優待、会員限定のイベント開催など娯楽系サービスが充実しています。利用金額の上限がない点が特徴で、ポイントの還元率も高めに設定されています。ステータス性が高く、グルメやエンターテイメントに関する優待制度が充実しているのも大きな魅力です。

・UnionPay(中国銀聯)
2002年に中国で生まれた国際ブランドで、世界一発行総数の多いカードブランドです。最近では訪日客の影響もあり、日本において加盟店となるお店が増えてきています。また、銀聯カードでは安全性を強化しており、通常だと4桁の暗証番号が銀聯カードでは6桁に設定されています。事業者側からすると、中国のユーザーにアピールするためには欠かせないカードブランドだといえるでしょう。

国内シェア

ここからは、日本国内における国際ブランドのシェアについてみてみましょう。
グローバル市場調査会社であるイプソス株式会社が行った2017年の調査によれば、日本のクレジットカードブランドのシェア率トップ3は以下のとおりでした。

1位 VISA:55%
2位 JCB:30%
3位 Master:12%

そのほか、わずかですがAmerican ExpressやDiners、UnionPay(中国銀聯)を保有しているユーザーも存在していました。したがって、ユーザーおよび事業者は、以上のカードを押さえておけば困ることはほぼないでしょう。

国際シェア

次に、海外における国際ブランドのシェアについてもみていきましょう。
2015年に発表されたNilson Reportによると、カードブランドごとの国際シェアは以下のとおりです。

1位 VISA:54%
2位 Master:26%
3位 銀聯:15%
4位 American Express:3%
5位 JCB:1%
6位 Diners:1%

海外でも日本と同様に、VISAが半分以上のシェア率を占めていることがわかります。国内シェアが多いJCBは海外シェア率がとても低く、日本国内とは異なる割合となっています。

決済代行会社を利用するメリット


クレジットカード決済を導入する加盟店は、カード会社との契約手続きやシステム構築を行う必要があります。こういった手続きは非常に時間がかかるので、事業者にとっては大きな負担となります。

そこで利用したいのが、決済代行会社です。決済代行会社とは、お店とカード会社との間を仲介し、決済におけるさまざまな手続きを代行する役割を持つ会社のことです。ここでは、加盟店が決済代行会社を利用するメリットについてみていきましょう。

導入がスムーズに行える

決済代行会社を利用すると、クレジットカード会社との契約手続きなどをすべて代行してもらえます。忙しい事業者であっても決済代行会社を利用することで、決済手段の導入をスムーズに行うことができるようになるのです。

とくに複数のクレジットカード会社と契約をする場合は、会社ごとに契約手続きやシステム開発を行う必要があります。仲介してすべての申請を引き受ける決済代行業者は、事業者の業務負担を大きく減らしてくれるでしょう。

管理が一元化できる

決済代行会社を利用しない場合、事業者はクレジットカード会社ごとに加盟店契約やシステム開発、売上の処理などを行わなければなりません。しかし決済代行業者が間に入ると、決済に関する業務を任せられるようになり、管理の窓口を一元化できるようになります。

とくに面倒なのが、クレジットカード会社によって決済管理や入金日、支払い日が異なる点です。個別契約だと、VISAやJCBといったブランドごとや金融機関ごとに専用のツールで管理する必要が出てきてしまいます。一方、決済代行会社を利用すると、複数の手続きをまとめて決済代行会社に任せられるため、事業者は効率的に決済処理を管理できます。

システムの保守が必要ない

決済代行業者を利用すれば、契約や売上などにおけるシステムの保守を事業者が自ら行う必要がなくなります。

決済代行会社は、導入時のシステムの開発代行を行うだけでなく、システムの保守も代行しています。そのため事業者側がシステムの保守をする必要がなくなり、人的・時間的コストを削減できるのです。

クレジットカード決済ならROBOT PAYMENTにおまかせ!

クレジットカード決済の導入はROBOT PAYMENT
クレジットカード決済は、今や日本だけではなく世界で欠かせない決済方法になりました。クレジットカード決済を導入して事業の売上を伸ばしたい場合や、現在のクレジットカード決済に課題を感じている場合は、ぜひ決済代行会社である株式会社ROBOT PAYMENTにご相談ください。

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コストを抑えつつ信頼性が高いクレジットカード決済をスタートしたい企業は、お気軽にROBOT PAYMENTをご利用ください。

まとめ

今や日本国内の87%もの人に利用されているクレジットカード決済は、事業者の売上向上やリピーター獲得には欠かせない決算方法です。クレジットカードにはいくつかのブランドがあり、それぞれに違った特徴があります。国内シェアが多いクレジットカードだけではなく、世界のシェア率が高いクレジットカードの決済に対応しておくことで、機会損失を防ぐことが可能です。

ただし、クレジットカード決済の導入には、多くの手間や時間がかかってしまうことには注意が必要です。導入時の契約手続きや導入後の運用にかかる手間や時間を削減したいなら、ぜひROBOT PAYMENTにご相談ください。

     
【監修】ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部

ROBOT PAYMENTは請求管理業務を効率化・自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」や
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