口座振替と口座振込の違いを解説!口座振替を導入する際の注意点も! | 企業のお金とテクノロジーをつなぐメディア「Finance&Robotic」

口座振替と口座振込の違いを解説!口座振替を導入する際の注意点も!

口座振替

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企業が決済処理をするときは、銀行口座を通して金銭を授受する「口座振替」や「口座振込」を活用することが多いでしょう。両者は非常に似ていて混同しやすい言葉ですが、実はまったく異なる意味を持っているため、区別して覚えておくことが大切です。

この記事では、口座振替と口座振込の意味について解説します。導入するときの手続方法や注意点も紹介していますので、現在の決済方法に課題を感じている企業、よりスムーズな決済方法をお探しの企業は、ぜひ目を通してみてください。

※目次※
1.口座振替と口座振込の違い
2.口座振替のメリット
3.口座振替がおすすめな事業者
4.口座振替の利用手続き方法
5.口座振替を導入する際の注意点
6.口座振替なら業界最安水準のROBOT PAYMENTがおすすめ!
7.まとめ

口座振替と口座振込の違い


口座振替と口座振込はどちらも資金移動のことを指しますが、実は意味がまったく異なります。それぞれの意味と特徴は以下のとおりです。

口座振替(自動引き落とし)口座振込
主体金融機関(定期的かつ自動的)消費者自ら
方法ユーザーの口座からサービス代金を引き落とし、行内の送金用口座などに移動する
例:水道光熱費、携帯料金等
同一銀行の他人の口座、または他銀行の口座にお金を移動する
例:商品代金の支払い等
手数料振替の都度、お金を受け取る側が払う振込の都度、お金を送る側が払う

口座振替とは?

口座振替とは「公共料金やクレジットカードなどのサービスへの支払い代金が、預金口座から自動で引き落とされる仕組みの決済サービス」のことです。

・毎月の水道料金が自動で口座から引き落とされている
・定期購読している新聞の料金が銀行口座から引かれている
・クレジットカードの使用料が毎月27日に口座から支払われる

一例として、上記のような支払い方法のことを「口座振替」といいます。使用するためには、あらかじめユーザーに書面やWebなどで申し込みを済ませてもらう必要があります。

ちなみに「口座振替」と「振替」では意味が異なるため、こちらも区別して覚えておきましょう。振替とは「同一銀行同一支店内の本人の口座間で資金を移動させること」を指します。

口座振替のサービスに「振替」という言葉を用いるのは、銀行・金融機関が契約に基づいて、「行内のユーザーの預金口座」から集めたお金を「行内にある各サービスへの送金用口座など」へ資金移動をするためです。主体となるのがユーザーではなく銀行・金融機関であるため、ユーザーからすると第三者宛ての資金移動であっても、銀行・金融機関においては「振替」という言葉を使うのです。

口座振込とは?

口座振込は「自分の口座にある資金を、第三者の口座宛てに払い込むこと」を意味します。なお、自分の口座から他人の口座に振り込むことはもちろん、自分が持つ別の金融機関の口座に資金を移動させるときも口座振込に該当します。

まとめると、口座振替は「金融機関がユーザーの口座から自動で代金を引き落とし、各事業者に支払うサービスのこと」、口座振込は「ユーザーが第三者の口座やほかの金融機関に資金を移動させること」であるといえます。

口座振替のメリット


銀行や金融機関がユーザーの口座から自動的に代金を引き落としてくれる口座振替には、ほかの支払い方法にはないメリットが豊富に存在しています。ここでは、口座振替のメリットを企業とユーザーそれぞれの観点から紹介します。

【事業主】口座振替のメリット

事業主から見た口座振替のメリットは、以下の4つです。

・未収金を防げる
・手数料や集金コスト・手間が低減される
・新規顧客を獲得できる
・リピーターを獲得できる

口座振替を活用すると自動的に代金が引き落とされるため、確実に販売代金や売掛金が回収できるようになります。決められた金額を引き落とすので、過剰入金の払い戻し作業や入金不足に対する連絡業務をなくせます。さらに、銀行振込やクレジットカード決済よりも手数料が安い点もメリットです。集金コストや手間を大幅に低減できるため、費用とマンパワーを抑えつつ効率的な代金の回収が叶うでしょう。

銀行口座を持っていれば使用できる支払い方法であるため、クレジットカードを持っていないユーザーでも活用できる点も大きな特徴です。クレジットカードを持たない高齢者や、事情があってクレジットカードを持てない人でも、口座振替であれば使用しやすい支払方法です。そのため企業は、機会損失を防げます。

また、自動で支払いが完了するという手軽さは、ユーザーの手間を大きく軽減してくれます。その結果、サービスをリピートすることに対する心理的ハードルが下がり、長期的なサービスの利用が見込める点も事業主にとってはうれしいポイントです。

【ユーザー】口座振替のメリット

ユーザーから見た口座振替のメリットは、以下の2つです。

・支払いに手間や手数料がかからない
・入金漏れを防げる

口座振替であれば、口座にお金を入れておけば勝手に代金の支払いが完了します。ユーザーにとっては支払いにかかる手間がなくなるので、安心してサービスを利用し続けられるようになるでしょう。また、口座振込のようにユーザー側の手数料が不要なため、「余計な手数料を支払う必要がなくて得をした」と思ってもらえます。

さらに、ユーザーはわざわざ支払いのために金融機関に行かなくてもいいので、うっかり入金を忘れてしまうことを防げる点も大きな特徴です。

口座振替がおすすめな事業者

口座振替は税金や光熱費、クレジットカード代金などが代表的な使用例として挙げられますが、実はそのほかの支払いにも活用することができます。口座振替がおすすめの事業者や支払い内容の一例としては、以下のようなものが挙げられます。

・スマートフォンの代金
・通販・ECサイトの定期購入
・家賃を回収する不動産業
・生命保険や損害保険の保険料
・学習塾や習い事の月謝
・通信教育の分割払い
・新聞や雑誌の定期購読
・インターネット回線やケーブルテレビの使用料
・スポーツクラブの月謝
・サブスクリプションサービスの会費

上記以外にも、定期的に代金の支払いが必要になるサービスには口座振替がおすすめです。口座振替は、企業とユーザー両方にメリットが豊富な支払い方法であるため、条件に当てはまる場合は導入を検討してみるとよいでしょう。

口座振替の利用手続き方法


実際に口座振替を活用したいと思ったときは、利用を開始するための手続きをする必要があります。手続方法には「書面で登録する方法」と「Webで登録する方法」の2種類があるので、それぞれについて詳しくみていきましょう。

口座振替依頼書での登録

口座振替依頼書で登録するときは、まずユーザーに必要事項を書類に記載してもらうことになります。

複写式の口座振替依頼書を手渡すか郵送するなどしてユーザーに渡し、住所や氏名、電話番号や口座番号等を記入してもらってください。作成した依頼書を企業が受け取り、企業から銀行などに書類を送付して手続きを進めていきます。

郵送で手続きするときは、記入に不備があったときに返送や手続きのやり直しなどをする必要があるため、事務処理の負担が大きくなってしまう点に注意しましょう。とくに多いのは、以下のような不備です。

・振替を依頼する金融機関の届出印と依頼書に押印した印鑑の相違
・口座名義の相違 

手続きの際は、あらかじめ上記のポイントについてユーザーに注意喚起しておくと安心です。送付した書類に不備がなくスムーズに手続きが完了すれば、翌月または翌々月から振替がスタートされます。

Web口座振替での登録

口座振替の手続きは、Web上で進めることもできます。ユーザーにオンライン上で必要情報を入力してもらうことで、その場で手続きが完了します。

書面で登録するときとは異なり、郵送にかかる人的・時間的コストを抑えられる点が大きな利点です。さらに、書類の紛失や個人情報の漏洩トラブルも防げるため、業務の効率化だけではなくセキュリティ対策としても非常におすすめです。

代行会社や金融機関によって異なりますが、Web申し込みであれば、早ければ申し込んだ月から振替を利用することもできます。

口座振替を導入する際の注意点


口座振替を導入するときは、「金融機関と直接契約する方法」と「代行会社を利用する方法」の2つの方法から選べます。メリットが多くて使い勝手のいい口座振替ですが、方法ごとの注意点が存在しています。ここからは、具体的な注意点についてみていきましょう。

金融機関と直接契約する場合

金融機関と直接契約して口座振替をスタートするときは、事業者が各金融機関と個別で契約を結んでいくことになります。

申し込む際には事前の申請が必要となり、金融機関ごとに審査を通過しなければなりません。審査の結果次第では、申請が通らないこともあるため注意が必要です。審査に通れば契約を交わし、サービスの利用が開始されます。この方法の場合、最初の事務手続き負担が非常に大きくなってしまう点に注意が必要です。

また、金融機関ごとの個別契約を結ぶ際は、1件ごとに最大数百万円規模の手数料がかかることも理解しておきましょう。プラスで利用料もかかるため、手間もコストもかかってしまうということがデメリットとして挙げられます。

代行会社を利用する場合

代行会社とは、企業と金融機関の間に入り、口座振替の各種手続きや折衝などを請け負う業者のことを指します。

代行会社は複数の金融機関と提携しているため、申し込み企業はさまざまな金融機関との手続きをすべて任せて、窓口を一元化することが可能です。トラブルが起きたときや疑問点が生じたときも、代行会社とやり取りして対処してもらうことになります。

提携している金融機関であれば、まとめて申し込みや審査ができるので、とにかく手続きの手間がかからない点が大きなメリットです。ユーザーの利便性を高めるためにも、提携している金融機関が多い業者を選ぶことが意識しましょう。

また、業務を代行してもらっている間は、ユーザーの個人情報を提供しなくてはいけません。ユーザー情報の流出や悪用を防ぐためにも、セキュリティ対策などを行っている信頼性の高い業者を選ぶことが大切です。

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まとめ

口座振替と口座振込は非常に似ている言葉ですが、それぞれ意味が異なるため区別して覚えておくことが大切です。口座振替を活用すれば、代金未回収の防止や請求業務にかかるコストや手間の低減、新規顧客の獲得やリピート率の向上効果などが期待できます。企業とユーザー双方にとって利点の多い決済方法であるため、請求業務の効率化を目指す事業者は、ぜひ活用を検討してみてはいかがでしょうか。

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