ECサイト構築時に導入しておきたい決済方法

決済全般

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利便性の高いECサイトを構築するには、「決済方法」に目を向けることが大切です。
クレジットカード決済のほかにも、顧客ニーズの高い決済方法は数多くあります。なるべく多くの決済方式を導入することで、顧客に選ばれるECサイトを制作できます。

この記事では、ECサイトにおける決済方法の重要性や、ECサイトでニーズの高い6つの決済方法を紹介します。

ECサイトの構築なら「決済方法」に目を向けよう

ECサイトで利用できる決済方法には、さまざまな種類があります。総務省の令和元年通信利用動向調査によると、2019年にインターネットでの商品購入に使われた決済手段の割合は次の通りです。[注1]

以下のように、クレジットカード決済が75.7%と決済手段全体の4分の3以上を占めていますが、銀行振込口座振替(24.0%)やコンビニ決済(23.3%)なども頻繁に利用されています。
ECサイトを構築するときは、近年のオンライン決済を取り巻く環境の変化をふまえ、決済手段の多様化に対応していく必要があります。

  

決済手段利用率(複数回答)
クレジットカード決済75.7%
代金引換24.0%
銀行振込・口座振替23.3%
コンビニ決済38.4%
インターネットバンキング16.8%
キャリア決済15.9%
電子マネー14.7%
現金書留、為替、小切手など0.6%

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ECサイトで複数の決済方式を用意するメリット

ECサイトの構築時に複数の決済方式を用意するメリットは、「機会損失が発生しない」点です。
前項で述べたように、クレジットカード決済以外の決済手段を利用する顧客は少なくありません。ECサイトに単一の決済方式しか用意していないと、買い物を不便に感じた顧客が離脱してしまう恐れもあります。

商品やサービスの購入時に複数の決済方式を用意すれば、幅広い顧客に対応でき、機会損失が発生しません。また、決済方法の豊富さは、競合他社のサービスと比較するときの強みになります。顧客に選ばれやすいECサイトを構築するため、クレジットカード決済以外にも代表的な決済方法をなるべく網羅することが大切です。

ECサイトでニーズの高い6つの決済方法

ECサイトでニーズの高い決済方法は6つあります。それぞれの強みや特徴を順に見ていきましょう。

1. クレジットカード決済

クレジットカード決済はもっとも普及率の高い決済方法で、総務省の調べでは75.7%の顧客にクレジットカード決済の利用経験があります。[注1]
顧客側の目線では、クレジットカード決済には「決済時の手数料が原則不要」「ポイントを溜められる」という大きなメリットがあります。販売機会損失を防ぐため、クレジットカード決済は必ず導入しましょう。

2. コンビニ決済

コンビニ決済は、コンビニエンスストアの窓口で顧客が「払込票」を提示し、料金を支払う決済方法です。クレジットカードがない方でも利用できるのが強みで、15~19歳の顧客の52.5%にコンビニ決済の利用経験があります。[注1]

3. 口座振替

口座振替とは、顧客がECサイトに口座情報を登録し、毎月口座から引き落としがおこなわれる決済方法です。サブスクや定期購入、本や雑誌の定期購読など、継続して支払いが発生する商品やサービスと相性が良いのが特徴です。

4. 銀行振込

銀行振込とは、銀行・郵便局・ATMなどでの振り込みにより、商品やサービスの代金を支払う決済方法です。
古くから利用されている決済方法のため、とくにシニア世代に馴染みがあり、75歳以上の顧客は40.8%、80歳以上の顧客は42.6%と全体でも高い利用率を占めています。[注1]
シニアマーケティングを展開するECサイトの場合は、ぜひ導入したい決済方法です。

5. 代金引換

代金引換は、自宅で商品を受け取るときに現金払いができる決済方法です。クレジットカードがなくても決済できるため、比較的メジャーな決済方法のひとつで、銀行振り込み(23.3%)とほぼ同等の割合(24.0%)の顧客が利用しています。[注1]
一方、EC事業者にとっては手数料が高く、負担が大きいというデメリットもあります。

6. 請求書払い

請求書払いとは、商品やサービスの請求書が届いてから、期日までに料金を支払う後払い方式の決済手段です。事業者と顧客の信用で成り立つ掛取引でよく利用される決済方法で、BtoBのECサイトに適しています。

[注1] 総務省:令和元年通信利用動向調査

ECサイトの構築なら、複数の決済手段を用意することが大切

ECサイトを利用する顧客は、クレジットカード決済のほかにも、代金引換や銀行振り込み、口座振替、コンビニ決済と、さまざまな決済手段を利用しています。

ECサイトの構築時に複数の決済方式を用意すれば、利便性が高く、顧客に選ばれやすいECサイトをオープンすることが可能です。

     
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