接続方式

決済システムへの接続方式を多種類ご用意しているのも当社決済代行サービスの強みです。 面倒な手続きやシステム構築の負担を抑えたい場合、または決済情報入力画面などを細かくカスタマイズしたい場合など、 貴社のビジネスモデルや運営方針、導入時期などのニーズ合わせてお選びいただくことができます。

HTML リンク方式

リンクを埋め込むだけで構築が可能な、加盟店様がカード情報・個人情報を持たない安全な決済フォーム。

店舗様Webサイトから決済においての必要情報(店舗番号、金額など)を送信していただく事で、 弊社統一のクレジットカード決済フォームを利用することができます。フォームの色やヘッターのロゴ等についてはカスタマイズが可能です。 特別なソフトウェアや機材等は必要ないため、HTMLの知識がある方であれば、簡単に導入することが可能です。また、カード情報は弊社にて管理をさせていただきます。 名前や住所などのカード情報以外の個人情報についても弊社側で管理することも可能です。

Gateway方式

デザインを気にする店舗様向け。自由に決済フォームのデザインを決める事が出来る決済方式。

弊社サーバーとお客様側のウェブサーバーでサーバー間接続を行い、エンドユーザー様が入力した決済情報を送信して頂き、決済結果を返す形となります。

弊社指定の決済フォームではなく、お客様独自のフォームが作成可能な為、デザイン面での統一化が可能になり、デザインを重要視される店舗様にオススメの方式です。

※クレジットカード情報の通信を行うため、固定IPアドレスとSSL通信が必須です。

トークン方式

クレジットカード情報に触れることなく決済の実施が可能に。

トークン決済とは、お客様(エンドユーザー)様が入力したクレジットカード情報非通過型の決済となります。加盟店様はクレジットカード情報に触れることなく決済を実施することが可能です。

※クレジット取引セキュリティ協議会の「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画(※)」で推奨されています。

(※)加盟店様は2018年3月末までにクレジットカード情報の非保持化またはPCI DSSへの準拠が必要になります。

CSV一括方式

カード情報を利用して一度にたくさんの決済を行うことが可能な方式。

エクセルの1つの形式であるCSVのファイルを弊社サーバーにアップロードすることによって決済を行います。 電話やFAXでの受注や1度決済している顧客データを利用して決済する場合に有用です。

Virtual方式

FAXや電話での注文に対してスピーディーに決済が出来る方式。

弊社管理画面に設置した決済画面にて処理を行えます。電話などによる受注の際にオペレーターがすぐにカードの与信処理を行うことが可能です。

プライバシーマーク
当社は、財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの付与認定を受け、個人情報の保護に努めております。
PCI DSS 4.0 (Payment Card Industry Security Standard)
クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準に準拠した、システム・管理体制によって業務を運用しております。
ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)認証
ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) 認証を取得し、情報セキュリティマネジメントシステムを構築しております。