赤十字活動への寄付(継続)

若い世代を中心に気軽にできる資金協力として、
幅広く広がることを期待しております。

日本赤十字社宮城県支部
組織振興課 主事
大泉 慶恭 様

日本赤十字社宮城県支部

赤十字は「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命のもと、災害時救護活動のほか、救急法等の普及活動や防災教育の推進など、様々な活動を展開しております。 宮城県支部では、赤十字病院2施設、血液センター、各市町村等と連携し、国内の災害救護活動を中心に県民の皆さまのニーズに合わせた地域における奉仕活動、医療事業、血液事業、救急法等の普及、青少年赤十字、ボランティア活動など幅広い活動を実施しています。 このような赤十字の活動は、活動資金(会費)にご協力くださる皆さまと、様々な活動を展開する赤十字奉仕団をはじめとするボランティアの皆さまによって支えられています。

サービス業種

寄付

導入の目的

活動資金の募集

課金形態

決済手段

決済 導入前

  • 利用者の負担が少ない、活動資金の募集方法を模索していた。
  • インターネットを利用して少額から寄付を受付けられる仕組みが欲しかった。

決済 導入後

  • 利用者に負担をかけない仕組みで、毎月/毎年の継続的な寄付が実現した。
  • 1回100円からの気軽な寄付が可能になった。

導入企業様のインタビュー

決済導入の背景と狙い

日本赤十字社のホームページを活用して、少額から気軽に寄付ができる仕組みを作ることにしました。

もともと、集合住宅にお住まいの世帯や若い世代からどのように活動資金の募集を行うか検討していました。一方で、こうした方々は町内会等に属さないため私共と接する機会が少なく、活動資金協力が得にくかったという背景があります。 そこで、日本赤十字社のホームページを活用して、少額から気軽に寄付ができる仕組みを作ることにしました。 ROBOT PAYMENTは当支部のホームページを運営いただいている会社からご紹介いただきました。決め手はNPO法人の支援実績が豊富なところと各種手数料がお得だったところですね。

サービス導入前・導入後

少ない負担で、継続的な活動資金の募集にご協力いただけるようになりました。

日本赤十字社宮城県支部のホームページからクレジットカードを利用して簡単にご支援いただけるようになりました。 画面遷移を極力抑え、少しでも利用者の負担を軽減できることにこだわっていましたから、とても良かったと思っています。 また、一度お手続きいただければ、その後の入力やお振込みの手間をかけずに、毎月の頻度で赤十字活動への寄付ができる仕組みができました。私どもとしましても、いざというときに最適な活動ができる安定した基盤を構築することができたと思います。 こうしたクレジットカードを利用した新しい寄付の形が、若い世代を中心に気軽にできる資金協力として、幅広く広がることを期待しております。

営業担当者のひとこと

この度は日本赤十字社宮城県支部様の寄付決済の実装をご支援させていただきました。寄付をする際のユーザー情報の取得をクレジットカード決済フォーム上で行っていただくことで、ユーザー側の画面遷移を最小限に抑え、より寄付がしやすい仕組みを実現しました。また、クレジットカード決済の性質上、簡単・即時に寄付ができる仕組みになっております。この度のご支援を機に、赤十字社様の寄付活動の盛り上がりに貢献できればと思います。

サブスクペイで利用できる決済サービス

プライバシーマーク
当社は、財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの付与認定を受け、個人情報の保護に努めております。
PCI DSS 4.0 (Payment Card Industry Security Standard)
クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準に準拠した、システム・管理体制によって業務を運用しております。
ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)認証
ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) 認証を取得し、情報セキュリティマネジメントシステムを構築しております。