請求管理ロボが提供するフォーマット(請求書テンプレート)だけでなく、Excelを利用して企業独自に作成したフォーマット(請求書テンプレート カスタマイズPRO)にも対応しており、企業のニーズに合わせた様々な請求書を利用できます。
請求書は、サービスや商品の料金を取引先に請求するための書類です。また「料金を払って下さい」という意思表示になり、債権回収の証拠となります。
しかし、請求書はただ発行すればいいというものではありません。
円滑な料金回収、未払い防止のために、正確で分かりやすい請求書を作成する必要があります。具体的には、請求書を作成した者の名称及び社判・取引年月日・取引内容(商品名、単価、数量、合計など)・取引金額(消費税含む)・請求書の交付を受ける事業者名などが最低限必要な項目になります。その他、タイトル・支払期限・振込先口座・振込手数料の負担先など、必要に応じて記載するのが一般的です。
また請求書は、金額の大小問わずお金を請求する書類として、企業が正式に発行する書類になるため、フォーマットや記載内容を工夫する企業も少なくありません。
請求管理ロボは定期的なアップデートで、法改正に対応し常に最新機能をご提供!
お客様は何もせず、安心して法令に準拠した請求管理ができるようになります!
2023年10月施行の適格請求書等保存方式の要件に準じた、適格請求書の発行・保存ができる機能を開発しております。
2023年12月に猶予期間終了を迎える電子帳簿保存法改正の要件に対応した請求書の管理が可能です。
Excelを使用し、企業イメージや取引先に合わせ、請求書のフォーマットを自由自在に作成することができます。請求管理ロボに登録した請求情報の反映も、Excel内に簡単な関数を定義するだけで完了。請求書のフォーマット作成が、専門的なエンジニアスキルを必要せず、簡単に行えます。
請求書のフォーマットをExcelで自由に作成します。タイトルをはじめ、記載事項の内容から配置までを自由に行うことができ、貴社オリジナルの請求書フォーマットが完成します。また請求管理ロボに登録した取引先ごとの企業情報や請求金額について、Excelに簡単な変数を定義することで反映されます。
作成したExcelを請求管理ロボにインポートを行います。複数のフォーマットを登録が可能で、明細ごとに請求書のテンプレートを選択できます。
請求管理ロボに登録した請求書発行日に、請求先の宛名や請求内容が反映された請求書のPDFデータが自動で作成されます。請求書の複製や手動での発行、一度請求書を発行した後での編集を行うことができる上、発行前の請求書のプレビュー確認も可能なため、安心してご利用いただけます。
インボイス制度対応を見据えた場合、IT導入補助金の採択率・補助金額ともに異例の好待遇となっております。
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2022年5月27日ではデジタル化基盤導入枠のIT導入補助金の採択率は87%を超え、法対応を進めたい企業様にチャンスがきております。面倒な手続きは弊社がサポートいたします。
例年のIT導入補助金とは違い、2年分の利用料に対して補助金が適用されます。また今回は、クラウドサービスの利用料だけでなくクラウド導入に関するサポート費用も適用されます。