請求管理ロボは、Salesforce®で登録した情報(取引先・見積・契約など)をもとに、請求書作成・発行・集金・消込・催促まで自動化することが可能です。Salesforce®で管理する情報をそのまま利用できるため、請求書発行にかかわる業務を大幅に削減します。
Salesforce®を起点にすることで営業と経理の連携を強化します。これまで顧客情報(取引先・見積・契約など)と請求管理システム内の情報が分断していたことで、部門間で何度も確認を行っていたことはありませんか? 営業担当者と経理担当が取引先ごとの売上や請求状況を同時に把握できる環境を構築することで、スマートな連携を実現しましょう。
Salesforce®の顧客情報をもとに請求管理ロボで行われた請求・入金・仕訳の情報は、会計ソフトに連携することが可能です。途中でアナログな入力作業がないので、情報の一貫性・整合性が担保されます。請求書の作成や売掛金管理など、お金に関する作業を効率的に処理する仕組みづくりをお手伝いします。
請求管理ロボ導入による大きな変化は、請求関連の情報もSalesforce®上で管理され、他の情報と一元化されたことです。例えば、営業担当が管理している商談上で、営業管理担当が管理している請求書や入金情報が見れるようになりました。このように、Salesforce®上で営業・営業管理・経理といった立場の異なる人が、同じ画面・情報を見て、判断できるのはとても大事なことだと感じています。請求管理ロボを単に請求書を発行するツールとして認識するのはもったいない話で、請求管理ロボによって「プロセスと人が繋がる」ことが本当の価値だと感じています。
株式会社ニューズピックス 蒲原様
受付時間:平日9:00〜18:00
(年末年始を除く)