 
                お話を伺った方:代表取締役社長 青木 誠 様
親会社からの分社化直後、Google Cloud Platform™(以下、GCP™)国内普及の波に乗り事業規模の急成長を予測。取引・メンバー・会社規模拡大のスピードに耐えうる請求システムを必須と考え、請求管理ロボを唯一の選択肢として導入決定しました。
GCP™利用料の従量課金、サポート費用の定期課金といったSaaSモデルとの親和性や、スポット課金への柔軟な決済対応も魅力でした。しかし最大の理由は、エンジニア出身の代表が「クラウドサービスを選ぶこと」に強いこだわりを持ち、請求管理ロボのコンセプトに共感した点です。
IPO準備も視野に入れ、内部統制強化は必須課題でした。バックオフィス部門のブラックボックス化や属人化を防ぎ、取引履歴や入金状況、キャッシュイン状況をリアルタイムで把握するため、事業スタート時から請求管理ロボを導入。請求業務自動化による工数抑制と迅速な意思決定を見据えました。
急成長に耐えうる請求基盤の確立
設立当初10名程度の従業員数が1年半で60名に急増。事業規模拡大に耐えられない社内ツールが多い中、請求管理ロボは今後も活用継続できると評価。導入時、月数十件だった請求件数が現在数百件超(15倍)に増加しても、請求業務はほぼ変わらないオペレーションと作業時間で完結しています。
GCP™利用料計算からの請求書自動発行フローと人的ミスの削減
月末締めでGCP™使用量を確定後、料金計算を行い請求書を自動発行。この一連作業を3日間で完了。もし数百件の請求を手作業で行えば、現行の経理人数では対応困難で、ヒューマンエラーも多発していたと想定されます。
他クラウドサービスとの連携による「顧客・請求・会計」一元化
会社規模拡大に伴い社内ビジネスツールを再検討中ですが、サービス間連携性を重視。請求管理ロボは連携サービスもあるため、「顧客管理」「請求管理」「会計」を個別に管理せず、一連の業務フローとして構築予定。これにより、初期情報登録後の手作業を一切なくし、データ矛盾のない体制を目指します。
利用サービス
 
                    ソフトブレーン株式会社
当サービスのご不明な点や活用方法のご相談など
お気軽にお問い合わせください。

 
                         
                                製品を利用しているユーザーが口コミを投稿できるサイト「ITreview」にて、顧客満足度と認知度の高いサービスとして選ばれました。
 
                                請求書を送っても支払いが滞ることがりましたが、サブスクペイを導入して自動引き落としにしてからそういったことがなくなり、助かっています。顧客満足度も上がりました。また操作は非常にシンプルで間違えることがありません。お金に関わることですから間違ってしまっては大変ですが、その点気に入っています。
 
                                管理画面も凄く分かり易く操作がしやすいです。初心者でも簡単に理解が出来るようになっています。同じようなサービスを探している知人にもご紹介させていただき喜んでいました。
 
                                ホームページリニューアルする際に、他社決済サービスから変更しました。会員登録と会費決済をサブスクペイで運用しています。
会員情報とクレジットカード情報とサブスクペイ側で取得してもらっているため、セキュリティをお任せしているため、自社での不可が軽減されています。
 
                                サブスクペイは、決済失敗の顧客の失敗理由まで判明するため確認する手間を省くことができ即座にお客様に再登録依頼などをできるようになりました。そのため確認業務の時間を削減できました。また、返金処理や請求の停止、再開は1クリックで完結するためスムーズに作業ができるのが魅力的です。
請求管理ロボを導入すると、どの業務が自動化されますか?
以下の請求・入金管理業務を自動化できます。
・請求書の発行・送付(郵送・メール・電子請求)
・入金の消込(クレジットカード決済・口座振替・銀行振込・コンビニ決済と連携)
・未入金の自動リマインド通知
・販売管理システムや会計ソフトとのデータ連携
導入までにどれくらいの期間がかかりますか?
最短1週間で導入可能です。
・クラウドサービスのため、システム開発不要
・既存の請求書フォーマットや会計ソフトとの連携設定は、サポートチームが対応
・企業ごとのカスタマイズが必要な場合は1〜2ヵ月程度かかる場合もあります
どんな企業に適していますか?
以下のような企業におすすめです。
・業務効率化を進めたい、DX推進したい企業
・定期定額の請求がメインの企業
・他システムと連携させたい企業(CSVやAPIで連携)
・消込や転記において人為的ミスが発生している企業
どんなシステムと連携できますか?
以下のシステムと連携が可能です。
・Salesforce®
・kintone
・freee会計
・マネーフォワード クラウド会計
・弥生会計
・その他、CSVアップロードで幅広いシステムに対応
セキュリティ対策はどうなっていますか?
業界最高水準のセキュリティで企業のデータを保護しています。
PCI DSS 4.0:クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準に準拠した、システム・管理体制によって業務を運用しています。
プライバシーマーク:セキュリティシステム強化、社員教育、内部統制を徹底し、情報漏洩等がないよう、お客様の大切な個人情報を保護します。
ISMS認証:ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)の認証を取得し、情報セキュリティマネジメントシステムを構築しています。