導入事例 | 請求管理・業務システム(ソフト)「 請求管理ロボ 」

テモナ株式会社

経営管理グループ エグゼクティブマネージャー 工藤長人 様

経営管理グループ マネージャー 梅原翔吾 様

kintone × 請求管理ロボで、上場に伴う内部統制及びIT監査でも通用する体制を固めることができました。

「導入前の課題」
  • 上場に伴って外部からの監査の視点が社内システムに向けられていた。
  • 費用と時間を抑えつつ、現在の運用に合わせたシステムの開発が求められていた。
「導入後の変化」
  • 内部統制、及びIT監査に対応した管理体制を構築することができた。
  • kintoneと請求管理ロボを組み合わせて社内体制を一元で管理できるようになった。
「kintone」「勘定奉行」「請求管理ロボ」の活用イメージ

kintoneの顧客/商品マスタをもとに請求データを作成。請求管理ロボで請求書の作成・送付から入金消込を効率化、入金消込などの債権管理も行います。

事業内容やビジョンについてお聞かせください

テモナは、簡単に便利にという意味の「てもなく」をキーワードに、暮らしをてもなくするというミッションに掲げています。ITの力で暮らしと企業と生活者の両方を便利にしていくということを理念にしています。 私共はネットショップのリピーターを増やすということに特化したサービスを提供する企業です。一回買って終わりというわけではなく、そのお店のファンにして継続的に買ってもらえる。そういった機能に特化したシステムを提供しております。 今後はEC業界のリピート領域におけるリーディングカンパニーとして新しい試みを続けて業界を引っ張っていきたいと思っています。

請求管理ロボ導入前の課題について教えてください

当社は2017年の4月に上場したのですが、上場に伴って内部統制、及びIT監査という観点で社内で管理している既存システムに対して厳しい監査に対応する必要がありました。 これまでの内部体制や社内システムでは、統制が取りづらいところがありました。

請求管理ロボ導入に関してこだわった点や成果について教えてください

まず社内の体制に関しては、kintoneで盤石な土台を固めて、請求以降に関しては請求管理ロボを使用することによって、kintone × 請求管理ロボの一元管理でIT監査も通過するような管理体制が構築できました。 また、時間や費用のかかるスクラッチの開発に比べて、既存サービスの組み合わせで我々の運用に合わせたシステムの構築ができたと思います。

お客様概要

テモナ株式会社
代表取締役会長兼社長:佐川隼人 様
設立:2008年10月
資本金:3億5281万円(資本準備金3億4281万円)
事業内容:ソフトウェアの企画、設計、開発、運営、販売、貸賃業
URL: https://temona.co.jp/

請求管理ロボについて
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